まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
職場の体験を人工知能で支える仕組みに、屋内の位置を把握する技術を組み合わせ、大手の技術の会社や名だたる大企業を顧客に持つ点が最大の特徴。汎用の職場の管理の仕組みとは違う。職場の体験を人工知能で支える仕組みを売る超小型の会社の立ち位置にいる。
職場の体験を支える仕組みを月額で貸すのが事業の柱。大企業の従業員が使う社内の応用を通じて、会議室の予約や、社内の道案内、必要な情報の取り出しなどを、人工知能で手助けする仕組みを提供する。屋内のどこに人がいるかを把握する技術も生かす。雲の上で動き、携帯を前提に作られている。大手の技術の会社や、名だたる大企業を顧客に持つ。別の会社から分かれて生まれた。これらの仕組みの利用料で稼ぐ構造を描く。
巨大な事務の仕組みの会社が、職場の体験の機能を自前で標準として備えると、居場所を失う弱点を抱える。同じ職場の管理の仕組みを手がける競合も多い。屋内の位置を把握する市場は伸びが鈍く、大手が自前で取り込む。上場の器との合併で生まれた経緯から、増資や新株予約権の重しもある。収入が乏しく赤字が続き、株式の併合を繰り返して持ち分が大きく薄まり、上場の維持も危うい。
配当を出さず、職場の体験の仕組みの成長と人工知能の機能の統合を進める経営。前の会社の出身の経営者が率いる。仕組みの契約の更新と新規の顧客の獲得、人工知能の機能の統合、屋内の位置の技術の商業化、株式の併合や増資による資金繰りの管理を進める。人工知能を生かした職場の体験への集中が、運営の中核になっている。賭けの色が濃い。
顧客の契約と、人工知能の機能、競合に依存する。大企業が職場の体験の仕組みに契約を続け、新たな顧客が増えるか、人工知能の機能を磨き続けられるか、巨大な事務の仕組みの会社が同じ機能を備える流れに耐えられるか、そして収入が乏しいなか増資で資金繰りをつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $32M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $14M(43%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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