Cyabra は、交流の場に流れる偽の情報や、なりすましの偽の利用者を、人工知能で見抜く仕組みを売るイスラエルの超小型の会社だ。
最大の特徴は、偽の情報や偽の利用者を見抜くことに絞り、軍や情報の機関の出身者の知見を生かし、企業の信用の守りと選挙の偽の情報の見張りの二つに広げる点にある。一方で見張る交流の場がデータへの接続を制限すると土台が揺らぐことが弱点で、偽の情報を量産する人工知能に見分けが追いつけない恐れ、競合や巨大な人工知能の会社の参入、上場間もない顧客への依存と希薄化も弱みになる。CYAB を読むときは、顧客の契約と人工知能の精度、交流の場との接続を軸に見るとよい。