まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
工場や倉庫、港などで、物や設備の所在を、機器と人工知能で追い、屋内でも屋外でも地図のように見せる仕組みに絞る点が最大の特徴。単なる電波の発信機とは異なり、人工知能の分析を組み合わせる。物の所在を追う人工知能の仕組みに特化した超小型の新興の立ち位置にいる。
物の所在を追う仕組みを売るのが事業の柱。工場や倉庫、港、建設の現場、軍などで、物や設備、人の所在を、電波の発信機や読み取りの機器で捉え、それを人工知能で分析して、所在や流れを地図のように見せる仕組みを提供する。屋内でも屋外でも追える点を売りにする。機器と、それを支える仕組みの利用料が収入になる。安全や効率の改善を訴える。これらの所在を追う仕組みの販売や利用料で稼ぐ構造になっている。
物の所在を追う分野は、巨大な機器や仕組みの会社がひしめく弱点を抱える。商業化の途上で、収入が乏しいまま赤字が続く。電波の発信機や読み取りの機器は、汎用の安い品との価格の争奪が激しい。たびたびの資本の調達や、株式の併合で持ち分が薄まる。少数の大口の採用に依存する。技術の移り変わりに乗り遅れる恐れもある。
配当を出さず、仕組みの開発と商業化に賭ける経営。現在の経営者が率いる。収入が乏しいなか赤字が続き、増資に依存する。物の所在を追う人工知能の仕組みへの特化と、商業化の推進が、運営の中核になっている。賭けの色が濃い。
所在管理の需要と、商業化、資金繰りに依存する。工場や倉庫などで物の所在を追う需要が広がるか、実際の現場に採用され収入につながるか、巨大な機器や仕組みの会社との争奪をしのげるか、そして収入が乏しいなか資金繰りをつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $11M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $239K(2%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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