ホームに戻る
DCI logo
NASDAQ

DCI

Donaldson
資本財大型配当あり
今日の終値
時価総額
$10B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
大型
1400 W. 94TH ST., BLOOMINGTON, MN(本社・衛星)
1400 W. 94TH ST., BLOOMINGTON, MN(本社・衛星)
強み

ろ過という専門分野で高い技術と幅広い品ぞろえを持ち、機器に組み込まれた後の交換用フィルターが繰り返し売れる収益構造が最大の強み。いったん採用されると交換需要が長く続き、安定した収益をもたらす。エンジン用から半導体・食品向けの高度なろ過まで手がけ、専業ならではの信頼を築いた立ち位置にいる。

成長ドライバー

トラックや建設機械のエンジン用、工場の空気や液体をきれいにする産業用、それに半導体や食品向けの高度なフィルターの販売が収益の柱。機械や設備に組み込まれるフィルターは、汚れたら交換が必要な消耗品で、繰り返し売れる。新品の機器向けに加え、交換用フィルターの安定した需要を取り込む。ろ過という専門分野に特化して稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で産業機械や工場の稼働が落ちると、フィルターの需要が鈍る。新車・新機器向けの販売は景気の波を受けやすい。原材料費の上昇を価格に転嫁しきれない局面や、競合との価格競争、特定の産業向けの需要の偏りも、収益の重しになりうる。ただし交換需要が下支えするため振れは比較的小さい。

経営の癖

配当を長年増やしつつ、高度なろ過分野への投資と、交換需要の取り込み、効率的な生産に力を入れる経営。機器の稼働で振れる新品向けを、交換用フィルターの繰り返し需要で和らげ、半導体・食品など成長分野へ広げながら専門性を生かして着実に稼ぐ方針が特徴。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$3.0B前期比 +2.2%
  • 現金・現金同等物$180M
  • 他の流動資産$1.3B
  • 固定資産$1.5B
負債 (合計)
$1.5B前期比 +6.9%
  • 流動負債$757M
  • 長期借入金$640M
  • 短期借入金$31M
純資産
$1.5B前期比 +-2.4%
自己資本比率
2021
47.4%
2022
43.6%
2023
47.7%
2024
51.1%
2025
48.8%

収益性 (TTM)

売上高
$3.7B
売上成長率
2.9%

前年比。3年の年平均は 3.7%

粗利率
34.8%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
13.4%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
9.9%
ROE
25.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
18.4%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$419M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$340M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
11.3%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
35.9%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

DCI の性格読み (詳細)

Donaldson は、エンジンや工場向けのフィルターを作る専業大手だ。

最大の強みは、ろ過という専門分野で高い技術と幅広い品ぞろえを持ち、機器に組み込まれた後の交換用フィルターが繰り返し売れる収益構造にある。いったん採用されると交換需要が長く続き、安定した収益をもたらす。半導体・食品向けの高度なろ過まで手がける。一方で景気後退で産業機械や工場の稼働が落ちると需要が鈍り、新車・新機器向けは景気の波を受けやすい。原材料費の転嫁の遅れや価格競争も重しだ。DCI を読むときは、産業機械の稼働と交換需要、高度なろ過分野への広がりを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

DCI の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…