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NASDAQ

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Dillard's
一般消費財中型配当あり
今日の終値
時価総額
$9M
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
Dillards Ingram Park Mall
Dillards Ingram Park Mall
強み

米国の南部や中西部に根ざした百貨店を、創業家が極めて保守的に経営し、大量の自社株買いで一株あたりの価値を高めてきた点が最大の特徴。派手な拡大を避け、規律を保つ。地盤沈下する百貨店のなかで、異例の収益性と財務の堅さを保つ中堅の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

百貨店を営むのが事業の柱。米国の南部や中西部、テキサス、フロリダといった地域の、多くの州で、衣料や、化粧品、家庭の家具といった品を扱う百貨店を、二百を超える店とネットの通販で運営する。著名なブランドの品を扱い、地域に根ざす。創業家が長年支配し、極めて保守的な経営と、利益を使った大量の自社株買いで、業界でも異例の存在になっている。建設の子会社も持つ。これらの百貨店の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

百貨店という業態そのものが、ネットの通販や専門の小売に押され、長く地盤沈下している弱点を抱える。物価高や景気の悪化で、衣料や化粧品への支出が真っ先に削られる。流行を読み違えれば、在庫の値下げで利益が崩れる。実店舗の網は、客が減ると重荷になる。創業家の支配による経営の硬直性もある。とはいえ、堅実な在庫の管理と大量の自社株買いで、業界では異例の利益を保ってきた。

経営の癖

配当を続け、大量の自社株買いを進める創業家支配の経営。創業家が長年率いる。百貨店の運営と、堅実な在庫の管理、利益を使った大量の自社株買い、配当の維持を進める。保守的な経営と、自社株買いによる株主への還元が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$3.5B前期比 -0.7%
  • 現金・現金同等物$861M
  • 他の流動資産$1.5B
  • 固定資産$1.1B
負債 (合計)
$1.7B前期比 -0.5%
  • 流動負債$902M
純資産
$1.8B前期比 +-1.0%
自己資本比率
2022
44.7%
2023
48.0%
2024
49.2%
2025
50.9%
2026
50.8%

収益性 (TTM)

売上高
$6.6B
売上成長率
-0.4%

前年比。3年の年平均は -2.1%

粗利率
39.0%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
8.7%
ROE
32.1%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$717M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$624M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
10.9%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
85.0%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

DDS の性格読み (詳細)

Dillard's は、米国の南部や中西部、テキサスを中心に、衣料や化粧品、家庭の品を扱う百貨店を営む中堅の会社だ。

最大の特徴は、米国の南部や中西部に根ざした百貨店を、創業家が極めて保守的に経営し、大量の自社株買いで一株あたりの価値を高めてきた点にある。一方で百貨店という業態の長い地盤沈下が弱点で、物価高による衣料や化粧品への支出の削減、流行の読み違いによる在庫、実店舗の網の重さ、創業家の支配の硬直性も弱みになる。DDS を読むときは、消費者の支出と店の集客、在庫の管理を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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