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NYSE

DDT

Dillard's(優先証券)
一般消費財配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

構造的な逆風にさらされるデパート業態でありながら、創業家の堅い財務運営に支えられた優先証券という組み合わせが特徴。額面近辺で淡々と分配を受け取る、値動きの静かな証券になっている。

成長ドライバー

この証券自体は事業を持たない。本体のデパート事業が生む利益を裏付けに、額面$25に対して年7.5%の分配を四半期ごとに受け取る仕組みで、支払いの順番は普通株の配当より先になる。

リスク

本体の小売業が長期の不振に沈むと、分配の裏付けが細る。もっとも本体は借金の少ない保守的な財務で知られ、業態の逆風のわりに支払いの安心感は保たれてきた。金利上昇時の値下がりには弱い。

経営の癖

証券そのものに経営はなく、本体の経営姿勢に従う。本体は創業家が率いる倹約経営と大胆な自社株買いで知られ、その財務の堅さがこの証券の分配を支えている。

読みの軸

分配の支払いは本体 Dillard's の稼ぐ力にかかっている。デパートという業態の長期的な縮小と、米国の消費の強さ、そして金利の水準が価格を左右する。

この会社をどう読むか

DDT は、米南部の老舗デパート Dillard's(普通株は DDS)が資金調達のために設けた信託を通じて発行する優先証券だ。額面$25に対して年7.5%の分配を受け取る、株というより債券に近い銘柄。

読むべきは本体のデパート事業が分配を払い続けられるかどうかで、会社の性格は DDS のページが本体になる。デパート業態への逆風は続くが、本体は借金の少ない堅い財務で知られており、この証券は「堅実な老舗にお金を預けて分配を受け取る器」と捉えるとよい。

発行体の連結バランスシート (要約)

この銘柄は、取引所が公開している証券名では「優先株」に分類されています。ここから下の数字は、この証券を発行した会社 (発行体) の連結決算です。証券そのものの成績ではないので、全上場企業の中での順位も出していません。

資産 $3.5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $1.8B(51%)。

財務状態スコア
A健全

開示から読める範囲では借金は軽い

資産 (合計)
$3.5B前期比 −0.7%
  • 現金・現金同等物$861M
  • 他の流動資産$1.5B
  • 固定資産$1.1B
負債 (合計)
$1.7B前期比 −0.5%
  • 流動負債$902M
純資産
$1.8B前期比 −1.0%
自己資本比率の推移
2022
45%
2023
48%
2024
49%
2025
51%
2026
51%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

発行体の収益性 (TTM)

売上高
$6.6B
売上成長率
−0.4%
粗利率
39.0%
営業利益率
—
純利益率
8.7%
ROE
32.1%
ROIC
—
売上の5年推移

発行体のキャッシュフロー (TTM)

営業CF
$717M
フリーCF
$624M
営業CFマージン
10.9%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

発行体の配当

配当総額(年間)
$485M
配当性向
85.0%
配当の5年推移

DDT の掲示板

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Dillard's(優先証券) の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。