景気敏感な事業で、配当も出す会社
農業機械で世界中の農家に深く根を張ったブランドと販売網が強み。GPSや自動運転を使った精密農業の技術で先頭を走り、機械を売った後の部品やソフトでも継続的に稼げる立ち位置を持つ。
トラクターや収穫機といった農業機械の販売が収益の柱。これに建設機械や、機械の購入を支える金融が加わる。機械を売った後の部品やサービス、そして自動運転などの技術も収益を支える構造になっている。
穀物価格が下がって農家の収入が細ると、高額な機械の買い替えが先送りされる。建設機械も景気に連動するため、農業と建設の両方が冷えると、業績が大きく落ち込むリスクがある。
農業の景気の波を前提に、好況期の利益を技術開発と株主還元へ振り向ける規律ある経営。自動運転や精密農業といった技術に投資し、機械売りに継続収入を重ねる方針が特徴になっている。
穀物価格と農家の収入、そして農業・建設の設備投資に依存する。豊作や穀物高で農家が潤えば機械が売れ、不作や価格安なら買い控えが起きる、農業の景気が大きな前提になる。
資産 $106B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $25.9B(24%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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