ホームに戻る
DGII logo
NASDAQ

DGII

Digi International
情報技術小型
今日の終値
時価総額
$3B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
Digi International Headquarters - Hopkins, MN
Digi International Headquarters - Hopkins, MN
強み

機械をネットにつなぐという地味だが息の長い分野に四十年絞り込み、食品や医療、店舗といった特定の業種に深く食い込んだ専門性が最大の強み。汎用の大手とは違い、現場ごとの細かな要望に応える。機器売りに加えて月額の見守りサービスを重ね、安定した収益へ体質を変えつつある立ち位置にいる。

成長ドライバー

工場の機械や店舗の設備、業務用の車両などを無線でネットにつなぐための通信機器を作って売るのが収益の柱。これに加えて、近年は機器を売って終わりにせず、温度の見守りや拠点の通信を肩代わりする月額のサービスへ軸足を移している。買収でこの月額事業を広げてきた。機器の販売と、積み上がる月額の利用料で稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で工場や店舗が設備投資を絞ると、通信機器の販売がまとまって落ちる。買収した月額事業の統合がつまずけば、見込んだ収益が出ない。大手の通信機器会社との価格競争は採算を削る。半導体など部品の供給が滞れば、機器を作れず納期に響く恐れもある。

経営の癖

配当を出さず、現金を月額事業の拡大と買収に充てる経営。機器を一度売って終わる形から、積み上がる月額の収益へ重心を移すことを最優先に置く。特定の業種に絞った見守りや通信のサービスを買収で広げる方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$923M前期比 +13.2%
  • 現金・現金同等物$22M
  • 他の流動資産$109M
  • 固定資産$792M
負債 (合計)
$287M前期比 +22.4%
  • 流動負債$108M
  • 長期借入金$159M
純資産
$636M前期比 +9.5%
自己資本比率
2021
76.3%
2022
58.7%
2023
64.7%
2024
71.3%
2025
68.9%

収益性 (TTM)

売上高
$430M
売上成長率
1.5%

前年比。3年の年平均は 3.5%

粗利率
62.9%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
13.1%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
9.5%
ROE
6.4%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
5.6%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$108M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
25.1%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

DGII の性格読み (詳細)

Digi International は、工場の機械や設備を無線でネットにつなぐ通信機器を作る会社だ。

最大の強みは、機械をネットにつなぐ息の長い分野に四十年絞り込み、食品や医療、店舗といった特定の業種に深く食い込んだ専門性にある。機器売りに加えて月額の見守りサービスを重ね、安定した収益へ体質を変えつつある。一方で景気後退で設備投資が絞られれば機器の販売は落ち、買収した月額事業の統合のつまずきや大手との価格競争も弱みになる。DGII を読むときは、機械をネットにつなぐ需要と月額事業の浸透、買収の統合を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

DGII の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…