景気敏感な事業で、配当も出す会社
米国最大の建設規模を生かし、資材や土地を安く調達でき、効率よく大量に住宅を建てられるコスト優位が最大の強み。手頃な価格帯に集中し、慢性的な住宅不足という長期の追い風を取り込める立ち位置にいる。
戸建て住宅を建てて販売するのが収益の柱。特に、初めて家を買う層向けの手頃な価格帯の住宅に強い。土地を仕入れ、効率よく大量に建てて売る規模の事業で、住宅ローンや権利関連のサービスも手がける構造になっている。
金利が上昇して住宅ローンの負担が重くなると、買い控えが起きて販売が落ち込む。景気後退で雇用が悪化したり、土地や資材のコストが高騰したりすると、利益が大きく圧迫される。住宅は景気敏感な商品だ。
安定した配当と大規模な自社株買いで株主に還元する経営。景気の波を前提に、手頃な価格帯への集中と、土地の仕入れ・建設の効率化で、市況の谷でも利益を出せる体質を保つ規律ある姿勢が特徴。
米国の住宅需要と、金利・住宅価格の動向に強く依存する。住宅ローンの金利が買い手の支払い能力を左右し、慢性的な住宅不足が需要を支える。土地の確保と建設コストの管理も、利益を左右する大きな前提になる。
資産 $35.5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $24.2B(68%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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