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1stDibs.com
一般消費財小型
今日の終値
時価総額
$156M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
DIBS
強み

高級で希少な品に絞り、厳しく選んだ品揃えで信頼を売りにするネットの市場という点が最大の特徴。富裕層やインテリアの専門家という狭い客層に深く食い込む。量を追う巨大なネットの通販とは異なる、高級で希少な品に特化した超小型の市場の立ち位置にいる。

成長ドライバー

高級で希少な品を売り買いするネットの市場を運営し、手数料で稼ぐのが事業の柱。骨董や、年代物の家具、美術、装飾、宝飾、時計などを扱う売り手を集め、富裕層やインテリアの専門家、収集家といった買い手と結ぶ。取引が成立したときの手数料や、売り手から受け取る出店の料が収入の中心になる。厳しく選んだ品揃えで、信頼を売りにする。これらの市場の手数料で稼ぐ構造になっている。

リスク

景気の悪化で、富裕層の高級品への支出が細る弱点を抱える。高い買い物の市場で、不況に弱い。巨大なネットの通販や、他の高級品の市場との争奪もある。売り手か買い手のどちらかが減れば、市場の魅力が一気にしぼむ。赤字が長引き、現金が細れば増資で持ち分が薄まる。手数料の引き上げが、出店の離脱を招くこともある。

経営の癖

配当を出さず、市場の拡大と品揃えの強化への投資を優先する経営。現在の経営者が率いる。赤字を抜け出すための採算の改善と、売り手と買い手の獲得、取引の量の拡大を進める。高級で希少な品への特化と、採算の改善が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約7年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$132M前期比 -9.4%
  • 現金・現金同等物$23M
  • 他の流動資産$79M
  • 固定資産$30M
負債 (合計)
$39M前期比 -17.1%
  • 流動負債$24M
純資産
$94M前期比 +-5.8%
自己資本比率
2021
81.9%
2022
75.6%
2023
74.3%
2024
68.1%
2025
70.8%

収益性 (TTM)

売上高
$90M
売上成長率
1.5%

前年比。3年の年平均は -2.6%

粗利率
73.0%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-21.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-15.2%
ROE
-14.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$2M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$3M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-2.7%
現金ランウェイ
約7年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

DIBS の性格読み (詳細)

1stDibs.com は、高級な家具や美術、装飾、宝飾といった、希少で値の張る品を売り買いするネットの市場を運営する超小型の会社だ。

最大の特徴は、高級で希少な品に絞り厳しく選んだ品揃えで信頼を売りにするネットの市場という点と、富裕層やインテリアの専門家という狭い客層への食い込みにある。一方で景気の悪化による富裕層の支出の細りが弱点で、不況に弱い高い買い物という性質、巨大なネットの通販や他の高級品の市場との争奪、売り手と買い手の片減り、赤字の長期化と希薄化も弱みになる。DIBS を読むときは、富裕層の支出と売り手と買い手の集まり、取引の量を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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