DiaMedica Therapeutics は、体に元からある血の巡りを助けるタンパク質を作り、妊娠の高血圧や脳の血の詰まりを狙う超小型の臨床段階のバイオだ。
最大の特徴は、一から新しい分子を探すのではなく、体に元からある血の巡りを助けるタンパク質を作り出し、アジアでの使用の実績を裏づけに、妊娠の高血圧や脳の発作という満たされない病を狙う点にある。一方で試験で効き目を示せないことが弱点で、効き目を確かめる試験の設計の難しさ、脳の発作での大手の競合、海外での患者集めの遅れ、長い赤字と希薄化も弱みになる。DMAC を読むときは、臨床試験の結果と承認、資金繰りを軸に見るとよい。