Dermata Therapeutics は、淡水にすむ海綿から取る成分を使い、処方薬の開発から、店頭で売る肌の手入れ品へ大きく転じた超小型の会社だ。
最大の特徴は、淡水にすむ海綿から取る独自の成分と、後期の試験で得た科学の裏づけを生かし、処方薬の開発から店頭で売る肌の手入れ品へ大きく転じた点にある。一方で処方薬を畳み肌の手入れ品の事業がまだ立ち上がっていないことが弱点で、巨大な化粧品の大手がひしめく市場、販路の獲得の難しさ、乏しい収入と赤字、増資による希薄化も弱みになる。DRMA を読むときは、肌の手入れ品の市場と転換の成否、競合を軸に見るとよい。