事業は安定寄りだが財務に注意点が残る、どの型にも寄り切らない中間型
オイル交換から洗車、塗装、ガラス、整備までを多くのブランドで束ね、北米最大級の店網を持つ規模が最大の強み。一つの業態に頼らず、車の維持の様々な場面を幅広く押さえる。加盟店方式で資本を抑えて広げられ、車に乗ったままのオイル交換という独自業態も持つ立ち位置にいる。
オイル交換、洗車、板金塗装、ガラス修理、整備といった車の維持に関わる多くのブランドを傘下に抱え、その運営から得る収益が柱になる。多くは加盟店に名前と仕組みを貸して受け取る手数料で、自社で直接運営する店もある。中でも、車に乗ったままオイル交換できる業態が成長の柱。広い店網と加盟店、直営の組み合わせで稼ぐ構造になっている。
洗車や塗装は後回しにできる支出で、景気後退で家計が引き締まると真っ先に減る。洗車は出店が増えすぎて競争が激しくなる懸念がある。加盟店の採算が悪化すれば閉店が増え、手数料収入が細る。買収を重ねた借入の負担も、需要が冷える局面では重くなる。
配当を出さず、現金をオイル交換業態の出店と借入の返済に充てる経営。多ブランドの束ねと加盟店の採算の支援を重んじる。採算の悪い事業や過剰な洗車の出店を整理しつつ、成長の柱に資源を集める方針が特徴になっている。
車の保有と、消費者の支出、出店の進捗に依存する。走る車の数と高齢化が整備の需要を支えるか、家計が洗車や塗装にお金を使えるか、成長の柱のオイル交換業態を計画どおり出店できるか、そして加盟店の採算が保たれ閉店が増えないかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $4.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $767M(18%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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