本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
DSP logo
NASDAQ

DSP

Viant Technology
情報技術
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

個人を追う仕組みに頼らず、世帯を単位にした独自のIDで広告を当てる技術が最大の特徴。個人を追う仕組みが廃止される流れの中で、後継の手段として強みになりうる。配信動画や音声、屋外の電子看板まで一つの仕組みで横断して買い付けられる。規模で勝る巨大な大手とは異なる、独自のIDと横断の買い付けに特化した広告のソフトの立ち位置にいる。

成長ドライバー

広告主や広告の代理店が、ネットや配信動画、音声、屋外の電子看板といった多様な広告枠を、一つの仕組みで自動的に買い付けるソフトを提供するのが事業の柱。特徴は、個人を追う仕組みに頼らず、世帯を単位にした独自のIDで広告を当てる技術にある。約七十のデータの提携先とつなぎ、効果を測る。広告主がこのソフトを通じて買い付けた広告の取扱に応じた手数料で稼ぐ構造になっている。

リスク

ネットの広告の予算が縮めば、ソフトの取扱が細る弱点を抱える。買い付けの配信のソフトには、規模で圧倒する巨大な大手がおり、価格と機能の競争が激しい。個人を追う仕組みの廃止は、独自のIDの追い風になる一方、端末の制限が進めば広告の効果が落ちる恐れもある。継続収入の伸びが鈍れば、成長が止まる。創業者の強い支配も指摘される。

経営の癖

配当を出さず、現金を独自のIDの技術と、配信動画など成長する広告枠への対応に充てる経営。創業者が率い、個人を追う仕組みの廃止という流れに合わせて、世帯を単位にしたIDの強みを磨く。継続収入の積み上げと、巨大な大手との差別化に資源を割く方針が特徴になっている。

読みの軸

広告予算と、配信動画の成長、個人を追う仕組みの行方に依存する。ネットの広告の予算が伸びるか、配信動画や音声、屋外の電子看板といった成長する広告枠の需要が高まるか、個人を追う仕組みの廃止の流れで、世帯を単位にした独自のIDの強みが生きるか、そして配信のソフトの大手との競争に耐えられるかが、業績を左右する大きな前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $475M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $82M(17%)。

財務状態スコア
A健全

借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定

資産 (合計)
$475M前期比 +7.7%
2,634位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$191M
  • 他の流動資産$185M
  • 固定資産$98M
負債 (合計)
$393M前期比 +1.4%
2,339位 / 4,239社
  • 流動負債$157M
純資産
$82M前期比 +52.6%
2,842位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
15%
2022
16%
2023
17%
2024
12%
2025
17%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E・利息カバー率 (営業利益が支払利息の何倍か)。

収益性 (TTM)

売上高
$344M
2,073位 / 3,391社
売上成長率
19.0%
粗利率
—
営業利益率
3.5%
純利益率
2.4%
ROE
10.2%
ROIC
11.6%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$53M
1,978位 / 4,104社
フリーCF
$52M
1,487位 / 3,300社
営業CFマージン
15.3%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

DSP の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Viant Technology の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。