純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
偽造を防ぐ印刷と包装を出発点に、医薬、融資、投資の運用という性格の異なる四つの事業を抱え、北米とアジアにまたがって運営する点が最大の特徴。一つの本業に絞る会社とは異なる。性格の異なる四つの事業を抱える超小型の持株会社の立ち位置にいる。
性格の異なる四つの事業から、ばらばらに稼ぐ持株会社だ。出発点であり今も柱の一つが、偽造を防ぐ印刷の技術と、それを生かした紙の箱や包装を作る事業。これに加え、医薬やバイオの事業、お金を貸して利息を得る融資の事業、そして証券や投資の運用の事業を抱える。北米とアジアにまたがり、それぞれ育ちの段階が異なる。一つの本業に絞らず、買収を重ねて手を広げてきた。これらの四つの事業から稼ぐ構造になっている。
性格の異なる四つの事業に手を広げる分、経営の的が散り、どれも中途半端になる弱点を抱える。本業の包装は値下げの競争にさらされ、利幅が薄い。融資の事業は、貸し倒れが増えれば損失を被る。投資の運用は、相場が崩れれば評価が下がる。育ちかけの医薬の事業は、実るとは限らない。買収を重ねて借金や負担も膨らむ。赤字が続けば増資で持ち分が薄まり、上場の維持も危うい。
配当を出さず、四つの事業の運営と買収を優先する経営。現在の経営者が率いる。本業の包装や偽造を防ぐ印刷の運営と、医薬の事業の育成、融資や投資の運用の管理、増資による資金繰りの管理を進める。性格の異なる四つの事業を束ねることが、運営の中核になっている。
四つの事業の成否と、買収、資金繰りに依存する。本業の包装や偽造を防ぐ印刷の需要が保たれるか、医薬や融資、投資の運用の事業が育つか、買収を重ねて広げた事業の間で相乗りの効果を生めるか、そして手を広げすぎず資金繰りをつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $68M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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