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Big Tree Cloud工場を持たない身軽な生理用品ブランドという形自体は珍しくない。この会社が変わっているのは、立ち上げたばかりの合弁まで年内に手放す、事業の入れ替わりの速さのほうだ。
「Big Tree Cloud」ブランドの生理用ナプキンや吸水ショーツが主で、若年層向けの「Yaluota」も持つ。200を超える小売店やスーパーの棚に卸すのが売り方だ。2024年8月に東莞の自社工場二つを手放し、以後は注文分だけ外部に作らせている。
2025年1月に51%出資で立ち上げた不織布の合弁を、8か月後の同年9月には相手先へ売り渡している。上場後は浮動株の時価総額基準を2024年と2025年に相次いで割り込み、その都度は回復しているが、身の丈に対して動きが大きい。
上場は2024年6月、Plutonianという受け皿会社との合併によるものだ。以来、工場の売却と合弁の設立・解消を短い周期で繰り返し、資産を抱えない方向へ身軽さを寄せている。
6月期の売上は2023年が$6.3M、2024年が$7.3M、2025年が$2.6Mと安定しない。生理用品が売上に占める比率も60.2%、70.5%、37.3%と大きく振れており、稼ぎの土台がまだ固まっていない。
この会社をどう読むか
2024年8月、Big Tree Cloudは東莞に持っていた二つの生産工場を手放した。以後は注文が入った分だけ外部の工場に作らせる形に切り替え、資産を持たないブランド会社になっている。
身軽になった一方で、6月期の売上は2024年の$7.3Mから2025年は$2.6Mへ落ちた。2025年1月に51%出資で立ち上げた不織布の合弁も、同年9月には持ち分ごと相手先へ渡している。作っては手放す動きが続くなかで、生理用品の卸がどこまで踏みとどまるかが見どころになる。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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