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Dynatrace
情報技術大型
今日の終値
時価総額
$13B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
Dynatrace office Linz (Austria)
Dynatrace office Linz (Austria)
強み

システム全体を自動で見渡し、人工知能で不具合の原因まで素早く突き止める技術の完成度が強み。人手では追いきれない複雑なシステムを丸ごと監視でき、いったん業務に組み込まれると切り替えにくい。継続利用料が積み上がる収益構造で、大企業を中心に支持を集めてきた立ち位置にいる。

成長ドライバー

企業のシステムやアプリの動作を常時監視し、不具合や遅延の原因を自動で突き止めるソフトの継続利用料が収益の柱。複雑になったシステム全体を見渡し、人工知能で異常を検知して原因を示す。導入した企業が使い続けるほど利用料が積み上がる。監視するシステムの規模に応じて課金され、継続収入で稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で企業がIT予算を絞ると、新規導入や利用拡大が鈍る。監視ソフトの分野は競合がひしめき、機能や価格で追われるとシェアや利益率が圧迫される。大手クラウド事業者が同様の機能を安く提供する動きや、顧客の解約も、収益の重しになりうる。成長の鈍化に株価が弱い。

経営の癖

配当を出さず、利益を製品開発と、継続利用の拡大、新規顧客の獲得に振り向ける成長志向の経営。複雑になるシステムの監視需要を取り込み、人工知能を生かした機能で競合と差をつけながら、継続利用料を積み上げて稼ぐ力を高める方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B+
概ね良好

財務はおおむね健全です。一部の指標に改善の余地があります。

資産 (合計)
$4.1B前期比 +21.4%
  • 現金・現金同等物$1.0B
  • 他の流動資産$914M
  • 固定資産$2.2B
負債 (合計)
$1.5B前期比 +8.9%
  • 流動負債$1.4B
純資産
$2.6B前期比 +30.1%
自己資本比率
2021
49.4%
2022
51.3%
2023
58.0%
2024
59.1%
2025
63.3%

収益性 (TTM)

売上高
$1.7B
売上成長率
18.7%

前年比。3年の年平均は 22.3%

粗利率
81.2%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
10.6%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
28.5%
ROE
18.5%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$459M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$433M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
27.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

DT の性格読み (詳細)

Dynatrace は、企業のシステムやアプリの動作を自動で監視し、不具合の原因を素早く突き止めるソフトを提供する会社だ。

強みは、システム全体を自動で見渡し、人工知能で不具合の原因まで素早く突き止める技術の完成度にある。人手では追いきれない複雑なシステムを丸ごと監視でき、業務に組み込まれると切り替えにくい。継続利用料が積み上がる。一方で景気後退で企業がIT予算を絞ると新規導入が鈍り、競合がひしめく分野ゆえ機能や価格で追われるとシェアが圧迫される。大手クラウドの動きもリスクだ。DT を読むときは、IT予算と継続利用の広がり、競合との差を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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