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Datacentrex
情報技術小型
今日の終値
時価総額
$37M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
Utah Data Center Panorama (cropped)
Utah Data Center Panorama (cropped)
強み

特定の計算方式に特化した専用の計算機を多数並べて暗号資産を採掘し、得た暗号資産を手元に抱える戦略を取る点が最大の特徴。地に足のついた事業とは異なる、暗号資産の採掘と保有に賭ける投機の色が極めて濃い超小型の新興の立ち位置にいる。

成長ドライバー

暗号資産の採掘で稼ぐのが事業の柱。北米の複数のデータセンターに、特定の計算方式に特化した専用の計算機を数千台並べ、計算の力を提供する見返りに、犬の絵で知られる暗号資産などを得る。採掘した暗号資産を売って収入にするほか、手元に抱える戦略も取る。計算の力を貸し出す市場も使う。元は別の事業の会社だったが、買収を機に暗号資産の採掘へ大きく転じた。これらの暗号資産の採掘と保有で稼ぐ構造を描く。

リスク

暗号資産の価格が急落すれば、採掘の採算が一気に崩れる弱点を抱える。採掘の競争が激しく、計算機の性能や電気代の差が採算を左右する。計算機はすぐに古くなり、買い替えの投資が絶えず要る。たびたび事業を変えてきた経緯から、実績が乏しい。投機の色が極めて濃く、株価が荒く振れる。現金が細れば増資で持ち分が大きく薄まる。

経営の癖

配当を出さず、採掘の設備と暗号資産の保有に賭ける経営。現在の経営者が率いる。暗号資産の採掘と、計算機の効率の管理、暗号資産の保有、資金の調達を進める。暗号資産の採掘と保有への集中が、運営の中核になっている。投機の色が極めて濃い。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約1年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$67M前期比 +1210.0%
  • 現金・現金同等物$39M
  • 他の流動資産$5M
  • 固定資産$23M
負債 (合計)
$594658前期比 +77.4%
  • 流動負債$594658
純資産
$66M前期比 +1289.6%
自己資本比率
2021
41.9%
2022
67.8%
2023
84.1%
2024
93.4%
2025
99.1%

収益性 (TTM)

売上高
$7M
売上成長率
939640.5%

前年比。3年の年平均は 1322.1%

粗利率
48.9%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-113.7%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-122.1%
ROE
-12.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$6M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$32M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-92.6%
現金ランウェイ
約1年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

DTCX の性格読み (詳細)

Datacentrex は、専用の計算機を多数並べて暗号資産を採掘し、得た暗号資産を手元に抱える戦略へ転じた超小型の新興だ。

最大の特徴は、特定の計算方式に特化した専用の計算機を多数並べて暗号資産を採掘し、得た暗号資産を手元に抱える戦略を取る点にある。一方で暗号資産の価格の急落による採算の崩れが弱点で、激しい採掘の競争と電気代、計算機の絶えざる買い替え、たびたびの事業の変更による実績の乏しさ、荒い株価と希薄化も弱みになる。DTCX を読むときは、暗号資産の価格と採掘の効率、電気代を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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