Precision BioSciences は、広く知られた手法とは異なる、独自の遺伝子を編む酵素を使い、体の中で直接、遺伝子を治す治療を狙う臨床段階のバイオだ。
最大の特徴は、広く知られた手法とは異なる独自の小さくて扱いやすい遺伝子を切る酵素を持ち、体の中で直接、遺伝子を治す治療を狙う点にある。一方で狙った場所以外を傷つける恐れや長く続く安全の問題が弱点で、広く知られた手法を使う競合や製薬大手、効き目の差の示しにくさ、極めて長い開発期間の赤字と希薄化も弱みになる。DTIL を読むときは、臨床試験の結果と技術の優位、資金繰りを軸に見るとよい。
