ホームに戻る
DVLT
NASDAQ

DVLT

Datavault AI
情報技術小型
今日の終値
時価総額
$63M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
DVLT
強み

集めたデータを安全に扱い、人工知能やブロックチェーンを使って価値に変え収益化するという構想と、旧来の音響の技術を併せ持つ点が良くも悪くも最大の特徴。地に足のついた事業とは異なる、データの収益化に転じた投機の色が極めて濃い超小型の新興の立ち位置にいる。

成長ドライバー

データを収益化する仕組みと、それを支える人工知能を事業の柱に掲げる。さまざまな主体が持つデータを、安全に集めて処理し、規則に沿った形で価値に変え、その利用や仲立ちから収入を得ようとする。これに、もとから持つ音響の技術の事業を組み合わせる。元は無線の音響の技術の会社だったが、名を変えて、データの収益化や人工知能、ブロックチェーンを使った権利の証票へと大きく転じた。まだ実体は乏しく、これらの構想に賭ける構造になっている。

リスク

掲げる構想の多くがまだ絵に描いた段階で、収入の裏づけが乏しい弱点を抱える。たびたび事業を大きく変えてきた経緯から、実績や信頼が薄い。データの収益化や人工知能の分野は、巨大な技術の会社がひしめく。借り入れと現金の枯渇の不安を抱え、増資を繰り返せば持ち分が大きく薄まる。投機の色が極めて濃く、株価が荒く振れる。上場の維持も問われる。

経営の癖

配当を出さず、構想の実現と資本の調達に賭ける経営。現在の経営者が率いる。実体が乏しいなか赤字が続き、増資に依存する。データの収益化と人工知能への構想が、運営の中核になっている。投機の色が極めて濃い。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$275M前期比 +173.0%
  • 現金・現金同等物$2M
  • 他の流動資産$141M
  • 固定資産$132M
負債 (合計)
$37M前期比 +146.5%
  • 流動負債$27M
純資産
$238M前期比 +177.6%
自己資本比率
2021
84.5%
2022
-17.4%
2023
-106.9%
2024
85.2%
2025
86.6%

収益性 (TTM)

売上高
$39M
売上成長率
1361.8%

前年比。3年の年平均は 126.5%

粗利率
77.8%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-83.1%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-202.1%
ROE
-33.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$24M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$24M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-60.4%
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

DVLT の性格読み (詳細)

Datavault AI は、集めたデータを安全に扱い、人工知能で価値に変えて収益化することを掲げる超小型の新興だ。

最大の特徴は、集めたデータを安全に扱い、人工知能やブロックチェーンを使って価値に変え収益化するという構想と、旧来の音響の技術を併せ持つ点にある。一方で構想の多くがまだ絵に描いた段階で収入の裏づけが乏しいことが弱点で、たびたびの事業の変更による実績の薄さ、巨大な技術の会社との競合、現金の枯渇と希薄化、上場の維持も弱みになる。DVLT を読むときは、構想の実現と提携、資金繰りを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

DVLT の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…