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DYAI
NASDAQ

DYAI

Dyadic International
ヘルスケア小型
今日の終値
時価総額
$25M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
DYAI
強み

高い温度でも働く特殊なかびを使い、たんぱく質を従来より安く大量に作る独自の基盤を、薬から食品まで幅広い分野にライセンスとして貸す点が最大の特徴。自ら薬を売るのではなく、作る基盤を提供する。一般のバイオとは異なる、たんぱく質を作る基盤に特化した超小型の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

たんぱく質を安く大量に作る独自の基盤を、他社に貸して稼ぐのが事業の柱。高い温度でも働く特殊なかびを使い、抗体やワクチン、酵素といったたんぱく質を、従来の細胞を使う方法より安く大量に作る独自の仕組みを持つ。これを、製薬会社や、産業の素材、食品、動物のワクチンの会社にライセンスとして貸し、利用の対価や、開発の節目ごとの対価、完成後の取り分を得る。自社でも一部の候補を開発する。これらの技術のライセンスの対価で稼ぐ構造になっている。

リスク

技術のライセンスは、相手が実際に製品化して初めて大きな対価につながるため、収入が遠く不確かな弱点を抱える。たんぱく質を作る方法は、ほかにも有力な手法があり、競合する。製薬会社は、慣れた既存の方法を変えるのに慎重だ。収入が乏しいまま赤字が続き、現金が細れば増資で持ち分が薄まる。少数の提携に依存する。技術の優位を示すのに時間がかかる。

経営の癖

配当を出さず、基盤の改良とライセンスの獲得に投資する経営。現在の経営者が率いる。たんぱく質を作る基盤の提供と、製薬や食品の会社へのライセンス、費用の優位の実証、収入が乏しいなかの資金繰りの管理を進める。たんぱく質を作る基盤への特化が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$10M前期比 +0.2%
  • 現金・現金同等物$5M
  • 他の流動資産$5M
  • 固定資産$49072
負債 (合計)
$9M前期比 +16.8%
  • 流動負債$4M
純資産
$1M前期比 +-50.1%
自己資本比率
2021
86.3%
2022
80.9%
2023
71.5%
2024
24.9%
2025
12.4%

収益性 (TTM)

売上高
$3M
売上成長率
-11.6%

前年比。3年の年平均は 1.8%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-232.8%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-238.3%
ROE
-597.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$6M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-184.5%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

DYAI の性格読み (詳細)

Dyadic International は、特殊なかびを使い、薬や食品向けのたんぱく質を安く大量に作る独自の基盤を持つ超小型の会社だ。

最大の特徴は、高い温度でも働く特殊なかびを使い、たんぱく質を従来より安く大量に作る独自の基盤を、薬から食品まで幅広い分野にライセンスとして貸す点にある。一方で相手が製品化して初めて対価につながる収入の遠さが弱点で、ほかの有力な手法との競合、既存の方法を変える慎重さ、赤字の継続と希薄化、少数の提携への依存も弱みになる。DYAI を読むときは、技術の採用とライセンス、資金繰りを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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