景気敏感な事業で、配当も出す会社
中古品やコレクター品、自動車部品といった、大手の通販では手に入りにくい独自の商品が集まる点が強み。自前で在庫を持たず手数料で稼ぐ身軽さと、真贋保証で高額品も安心して売買できる仕組みを持つ。
個人や業者が出品した商品を、買い手に売る場を提供し、取引が成立するたびに得る手数料が収益の柱。自前で在庫を持たず、売り手と買い手をつなぐだけの身軽な仕組みだ。加えて、広告や、商品の真贋を保証するサービスからも収入を得る構造になっている。
アマゾンなどの大手や、新しいフリマアプリに利用者を奪われると、取引が細る。新品の通販では大手に勝てず、成長が鈍い。景気後退で消費が冷えたり、出品の魅力が薄れたりすると、手数料収入の重しになる。
配当と大規模な自社株買いで株主に還元しつつ、得意分野の強化と広告事業の拡大に注力する経営。新品で大手と争うより、中古やコレクター品という独自の市場に集中し、収益性を高める方針が特徴になっている。
ネット通販の需要と、出品される商品の魅力に依存する。中古品やコレクター品、自動車部品といった得意分野で、どれだけ独自の出品を集められるか、そしてアマゾンなど大手との競争の中で利用者を保てるかが、業績を左右する前提になる。
資産 $17.6B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4.6B(26%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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