配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
百を超える保険会社の健康保険を、ネットと電話を組み合わせて比べて勧め、とりわけ高齢者向けの保険に強い点が最大の特徴。一つの保険会社に縛られず、中立に比べられる。特定の保険会社の販売とは異なる、健康保険の仲立ちに特化した超小型の会社の立ち位置にいる。
健康保険を仲立ちして稼ぐのが事業の柱。高齢者向けの公的な保険を補う民間の保険や、個人や家族、小規模の事業者向けの健康保険を、百を超える保険会社の商品の中から比べて勧め、加入を仲立ちする。自分で選べるネットの仕組みと、資格を持つ相談員の電話、その中間の形を組み合わせる。保険会社から受け取る手数料が収入の柱になる。とりわけ高齢者向けの保険に強い。これらの健康保険の仲立ちの手数料で稼ぐ構造になっている。
加入した人が早く解約すると、見込んだ手数料が取り消される弱点を抱える。保険会社が手数料の条件を絞れば、収入が細る。高齢者向けの保険の販売は、規制や監督が厳しく、過度な勧誘が問題視されることもある。加入の繁忙期に偏るため、業績の波が大きい。規模に勝る仲立ちや、保険会社の直接の販売との争奪もある。
配当を出さず、仲立ちの仕組みと相談の体制への投資を優先する経営。現在の経営者が率いる。健康保険の仲立ちと、保険会社との手数料の交渉、加入者の継続の管理、規制への対応を進める。健康保険の仲立ちへの特化が、運営の中核になっている。
保険の加入と、手数料、規制に依存する。高齢者向けや個人の健康保険の加入の需要が保たれるか、保険会社から受け取る手数料の条件が悪化しないか、加入した人が保険を続けて手数料が積み上がるか、そして保険の販売を巡る規制をこなせるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $1.3B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $592M(47%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
読み込み中…