財務データが揃わず、性格の分類はしていない
一つの鉱山に賭ける採掘会社と違い、地理も相手も散らした取り分の束で持っている。TSXベンチャーとNASDAQの両方に上場する金の権利会社は、数えるほどしかない。
鉱山を掘る側にあらかじめ資金を出し、その見返りに産出量の一定割合を受け取る。運営費も設備投資も掘る側の負担で、こちらは取り分を数えるだけの身軽さがある。
抱えている権利のなかには、相手の開発が進まず一銭も生んでいないものが多い。相場が下がれば受け取る量が同じでも金額は縮み、新しい権利を買い続けなければ収入の伸びはいずれ止まる。
権利の買い増しと、合併で二重になった体制の整理が当面の仕事になる。掘る現場を持たない分、経営の腕は買う判断の巧拙にほぼ集約される。
金と銀の相場、それと権利を持つ鉱山が計画どおり掘り続けるか。掘るか止めるかを決めるのは相手の会社で、こちらに口出しの権限はない。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
読み込み中…