景気敏感な事業で、配当も出す会社
工場やプラントの「測る・動かす・制御する」を一貫して提供できる総合力が強み。長年の導入実績で顧客の現場に深く入り込み、保守や更新で継続的に稼げる粘着性の高さを持つ。
工場や石油・化学プラントなどの動きを測り、自動で制御する機器やソフトの販売が収益の柱。一度導入されると保守や更新の需要が続くため、機械売りと継続的なサービス収入の両方で稼ぐ構造になっている。
景気後退で企業が設備投資を絞ると、機器の需要が鈍る。買収で事業を組み替えてきたため、統合がうまくいかなかったり、専業の競合に特定分野を切り崩されたりするとリスクになる。
長年の連続増配で知られる株主還元と、事業の選択と集中を進める経営が特徴。成熟事業を売却し、成長性の高い自動化・制御分野へ買収で資源を振り向ける組み替えを続ける。
製造業やエネルギー業界の設備投資の活発さに依存する。工場の自動化や省エネ、脱炭素といった長期の投資テーマがどれだけ続くかが、成長の前提になる。
資産 $42B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $20.3B(48%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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