財務データが揃わず、性格の分類はしていない
発電から配電まで一貫して手がけるチリ企業でありながら、資本と技術を欧州の大手電力グループから引き出せる。国内の独立系発電会社が持たない後ろ盾になっている。
発電設備8,904MWのうち3,667MWが水力で、風力や太陽光、地熱、蓄電池を合わせると再生可能エネルギー側が78%を占める。首都サンティアゴ圏の約220万件への配電も担い、販売電力量の6割は大口の企業向け契約が占める。
ラニーニャによる渇水年は貯水池の水位が下がる。契約した供給量を埋めるためにガス火力や現物市場からの買電に頼ることになり、その調達コストが利益を削る。
2026年から2028年に$1.8Bを投じ、その半分を蓄電池・風力・太陽光の600MW積み増しへ充てる計画。配当は維持しつつ、火力への投資は設備の維持と効率改善にとどめる。
山岳部の積雪と降雨がそのまま水力の出力になるため、チリの水文条件が最大の変数になる。規制当局が決める家庭向けの料金水準と、親会社Enelの資本配分も効いてくる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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