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ENPH

Enphase Energy
情報技術大型
今日の終値
時価総額
$7B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
47281 BAYSIDE PARKWAY, FREMONT, CA(本社・衛星)
47281 BAYSIDE PARKWAY, FREMONT, CA(本社・衛星)
強み

パネル一枚ごとに取り付けるマイクロインバーターという独自方式で、発電効率と安全性、設計の柔軟さに優れる点が強み。変換装置から蓄電、管理ソフトまで揃え、家庭の太陽光・蓄電を一つの仕組みとして提供できる。高い技術とブランドで、住宅用太陽光の機器で世界的な地位を築いた立ち位置にいる。

成長ドライバー

太陽光パネルが作る電気を、家庭で使える交流電流に変える小型の変換装置(マイクロインバーター)の販売が収益の柱。パネル一枚ごとに取り付ける独自の方式で、発電の効率と安全性を高める。これに、家庭用の蓄電池や、電力を管理するソフトが加わる。住宅用の太陽光発電と蓄電の仕組みを支える機器を売って稼ぐ構造になっている。

リスク

金利の上昇で太陽光の設置ローンが組みにくくなると、需要が一気に冷える。補助の縮小や、電力会社が太陽光の余剰電力を買い取る条件の悪化も、需要を鈍らせる。住宅太陽光は政策と金利に敏感で、業績が大きく振れる。安価な競合製品との価格競争や、在庫の調整も、収益の重しになりうる。市況の波が荒い。

経営の癖

配当を出さず、利益を製品の技術開発と、蓄電・ソフトの強化、海外展開に振り向ける成長志向の経営。住宅用太陽光の市況で大きく振れる需要に対し、独自方式の技術的な優位を保ち、蓄電や管理ソフトへ広げて一軒あたりの収益を高めながら、世界の太陽光需要を取り込んで稼ぐ方針が特徴。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$3.5B前期比 +8.0%
  • 現金・現金同等物$474M
  • 他の流動資産$2.1B
  • 固定資産$903M
負債 (合計)
$2.4B前期比 +0.3%
  • 流動負債$1.3B
  • 長期借入金$572M
  • 短期借入金$632M
純資産
$1.1B前期比 +30.5%
自己資本比率
2021
20.7%
2022
26.8%
2023
29.1%
2024
25.6%
2025
31.0%

収益性 (TTM)

売上高
$1.5B
売上成長率
10.7%

前年比。3年の年平均は -14.2%

粗利率
46.6%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
10.7%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
11.7%
ROE
15.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
5.4%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$137M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$96M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
9.3%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

ENPH の性格読み (詳細)

Enphase Energy は、太陽光パネルの電気を家庭で使える形に変える小型変換装置の大手だ。

強みは、パネル一枚ごとに取り付けるマイクロインバーターという独自方式で、発電効率と安全性、設計の柔軟さに優れる点にある。変換装置から蓄電、管理ソフトまで揃え、家庭の太陽光・蓄電を一つの仕組みとして提供できる。高い技術とブランドで世界的な地位を築いた。一方で金利の上昇で太陽光の設置ローンが組みにくくなると需要が一気に冷え、補助の縮小や買い取り条件の悪化も響く。住宅太陽光は政策と金利に敏感で業績が大きく振れ、価格競争や在庫調整も重しだ。ENPH を読むときは、住宅用太陽光の需要と金利、補助・政策を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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