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EnerSys
資本財大型配当あり
今日の終値
時価総額
$9B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
大型
2366 BERNVILLE ROAD, READING, PA(本社・衛星)
2366 BERNVILLE ROAD, READING, PA(本社・衛星)
強み

産業用バッテリーという専門分野で世界大手の規模を持ち、フォークリフトから通信、防衛まで幅広い用途に対応できる点が強み。バッテリーは交換需要が繰り返し生まれ、安定した収益をもたらす。物流の自動化や通信インフラの整備、電動化という長期の需要を取り込め、専門特化で確かな地位を築いた立ち位置にいる。

成長ドライバー

倉庫のフォークリフトを動かす動力用バッテリーや、通信基地局・データセンターの非常用電源、防衛・航空向けの特殊なバッテリーの販売が収益の柱。産業の現場で電気を蓄え、安定して供給する役割を担う。バッテリー本体に加え、充電器や交換、保守のサービスが繰り返し売れる。産業用の蓄電という専門分野で稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で産業の設備投資や通信インフラの整備が冷えると、バッテリーの需要が鈍る。鉛など原材料の価格上昇を価格に転嫁しきれないと、利益率が圧迫される。リチウムイオン電池への移行で従来製品が押される懸念や、競合との競争も、収益の重しになりうる。設備投資の波に業績が左右される面を持つ。

経営の癖

配当を出しつつ、リチウムイオン電池への対応と、通信・産業向けの強化、効率的な生産に力を入れる経営。設備投資で振れる需要を、交換需要と幅広い用途で和らげ、電動化やインフラ整備という追い風を取り込みながら、産業用バッテリーの専門性を生かして着実に稼ぐ方針が特徴。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$4.0B前期比 +14.6%
  • 現金・現金同等物$343M
  • 他の流動資産$1.7B
  • 固定資産$1.9B
負債 (合計)
$2.1B前期比 +20.0%
  • 流動負債$775M
  • 長期借入金$1.1B
  • 短期借入金$29M
純資産
$1.9B前期比 +9.3%
自己資本比率
2021
44.5%
2022
39.9%
2023
44.2%
2024
50.6%
2025
48.2%

収益性 (TTM)

売上高
$3.6B
売上成長率
1.0%

前年比。3年の年平均は 2.5%

粗利率
30.2%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
12.8%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
10.1%
ROE
19.0%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
12.1%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$260M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$139M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
7.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
10.3%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

ENS の性格読み (詳細)

EnerSys は、フォークリフトや通信設備、防衛向けの産業用バッテリーを作る世界大手だ。

強みは、産業用バッテリーという専門分野で世界大手の規模を持ち、フォークリフトから通信、防衛まで幅広い用途に対応できる点にある。バッテリーは交換需要が繰り返し生まれ、安定した収益をもたらす。物流の自動化や通信インフラ、電動化という長期の需要を取り込める。一方で景気後退で産業の設備投資や通信インフラの整備が冷えると需要が鈍り、鉛など原材料の価格上昇を転嫁しきれないと利益率が圧迫される。リチウムイオンへの移行や競争も重しだ。ENS を読むときは、産業の設備投資と通信インフラ、バッテリーの交換需要を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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