ホームに戻る
EPAC logo
NASDAQ

EPAC

Enerpac Tool Group
資本財中型配当あり
今日の終値
時価総額
$2B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
648 N PLANKINTON AVE, 4TH, MILWAUKEE, WI(本社・衛星)
648 N PLANKINTON AVE, 4TH, MILWAUKEE, WI(本社・衛星)
強み

高圧の油圧によるボルト締めと重量物の持ち上げという、専門の工具に絞り込んだ純度の高さが最大の強み。失敗の許されない現場で信頼を積み、百を超える国の販売と保守の網を持つ。非中核の事業を売却して専業化を完成させ、産業の保守という繰り返しの需要に特化した立ち位置にいる。

成長ドライバー

石油精製所や発電所、原発、造船の現場で、巨大なボルトを正確に締めたり、重い設備を持ち上げたりするための高圧の油圧ポンプや工具を作って売るのが収益の柱。失敗の許されない大規模な保守や定期点検の現場向けに供給する。百を超える国の販売網と保守の体制を持つ。設備の定期的な保守という繰り返しの需要に応えて稼ぐ構造になっている。

リスク

石油精製所や発電所の定期点検が先送りされると、工具の需要がまとまって細る。造船や産業の景気が冷えれば受注が落ちる。同業の油圧工具のメーカーとの競争は価格を圧迫する。事業を絞り込む過程の費用や、特定の産業への偏りも採算を揺らす。原材料費の上昇も利益を押し下げる。

経営の癖

配当を続けながら、専門の油圧工具に事業を絞り込む経営。非中核の事業を整理し、産業の保守という中核に資源を集める。長く続く配当と自社株買いで還元しつつ、選別的な買収で品揃えを補い、専業の強みを磨く方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$828M前期比 +6.5%
  • 現金・現金同等物$152M
  • 他の流動資産$225M
  • 固定資産$452M
負債 (合計)
$394M前期比 +2.3%
  • 流動負債$137M
  • 長期借入金$182M
  • 短期借入金$8M
純資産
$434M前期比 +10.6%
自己資本比率
2021
50.3%
2022
42.1%
2023
42.8%
2024
50.4%
2025
52.4%

収益性 (TTM)

売上高
$617M
売上成長率
4.6%

前年比。3年の年平均は 2.6%

粗利率
50.5%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
21.6%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
15.0%
ROE
21.4%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
16.9%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$111M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
18.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
2.3%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

EPAC の性格読み (詳細)

Enerpac Tool Group は、プラントの大型設備のボルト締めや重量物の持ち上げに使う、高圧の油圧工具を専門に作る老舗だ。

最大の強みは、高圧の油圧工具に絞り込んだ純度の高さと、失敗の許されない現場で積んだ信頼、百を超える国の販売と保守の網にある。産業の保守という繰り返しの需要に特化する。一方で石油精製所や発電所の定期点検が先送りされれば需要が細り、造船や産業の景気の冷え込み、同業との競争も弱みになる。EPAC を読むときは、設備の保守の活動と産業の設備投資、競合との競争を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

EPAC の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…