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NASDAQ

EPR

EPR Properties
不動産中型配当あり
今日の終値
時価総額
$4B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
909 WALNUT STREET, KANSAS CITY, MO(本社・衛星)
909 WALNUT STREET, KANSAS CITY, MO(本社・衛星)
強み

大手が手がけない体験型施設の不動産という隙間で、業界や運営会社への目利きを三十年近く磨いてきた専門性が最大の強み。ネット通販に奪われない、体験への支出という長期の流れに乗る。毎月配当の設計は配当生活の個人投資家に支持される、特化型の大家の立ち位置にいる。

成長ドライバー

映画館やゴルフ練習場、温泉施設、スキー場といった、体験にお金を払う施設の建物を保有し、運営会社に長期で貸す賃料が収益の柱。修繕や税金は借り手が負担する契約が基本で、賃料は安定して入る。映画館への依存を計画的に下げ、遊びと行楽の施設へ資金を移している。不動産投資信託として毎月の配当で払い出す構造になっている。

リスク

最大の借り手である映画館業界は配信の台頭で構造的な逆風にあり、興行の不振や運営会社の破綻は賃料の減額に直結する。感染症のような外出の停止は、体験型に特化した資産の弱点を一気に露呈させる。借り手が専門的な施設ほど転用が利かず、空いた建物の再生は難しい。金利上昇も毎月配当の評価を削る。

経営の癖

毎月配当の維持を軸に、映画館の比率を下げて娯楽と行楽の施設へ入れ替える経営。新規投資は借入に頼りすぎず、物件の売却資金で賄う規律を保つ。借り手の経営状態を細かく監視し、傷む前に手を打つ運営が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B+
概ね良好

財務はおおむね健全です。一部の指標に改善の余地があります。

資産 (合計)
$5.7B前期比 +1.5%
  • 現金・現金同等物$91M
負債 (合計)
$3.4B前期比 +2.3%
  • 長期借入金$2.9B
純資産
$2.3B前期比 +0.3%
自己資本比率
2021
45.1%
2022
44.0%
2023
43.0%
2024
41.4%
2025
40.9%

収益性 (TTM)

売上高
$718M
売上成長率
2.9%

前年比。3年の年平均は 3.0%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
57.7%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
38.3%
ROE
11.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
6.2%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$421M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
58.6%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
105.7%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

EPR の性格読み (詳細)

EPR Properties は、映画館やゴルフ練習場、スキー場など体験型の施設に絞って貸す不動産投資信託だ。

最大の強みは、大手が手がけない体験型施設の不動産という隙間で、業界と運営会社への目利きを三十年近く磨いてきた専門性にある。ネット通販に奪われない体験への支出という長期の流れに乗り、毎月配当の設計は個人投資家に支持される。一方で最大の借り手である映画館業界は配信の台頭で構造的な逆風にあり、運営会社の破綻は賃料の減額に直結する。専門的な施設ほど転用が利かず、金利上昇も毎月配当の評価を削る。EPR を読むときは、映画興行と娯楽施設の集客、物件入れ替えの進み具合を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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