安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
世界中の主要都市に施設を持ち、多くの企業や通信網が一か所で相互につながる「接続の集積地」を築いた点が強み。参加者が多いほど新たな参加者を呼ぶ好循環が働き、後発が簡単には崩せない壁になっている。
世界の主要都市にデータセンターを構え、サーバーを置く場所と電源、そして多くの企業や通信網がつながる接続環境を企業に貸して得る利用料が収益の柱。多くの参加者が集まるほど価値が増し、長期契約で安定した収入が積み上がる構造になっている。
金利上昇は、巨額の設備を抱えるREITの資金調達コストを重くする。データセンター投資が一巡したり、電力の確保が難しくなったり、大手クラウド企業が自前で施設を持つ動きが広がったりすると、重しになる。
安定した増配で株主に報いつつ、好立地でのデータセンター新設へ積極的に投資する成長志向。AIやクラウドの需要に合わせて施設を世界で広げ、接続の集積による優位を一段と高める方針が特徴。
企業のクラウド利用とデータ通信の増加に依存する。AIやクラウドでデータセンター需要が伸びる流れと、好立地での新設、そして巨額の設備投資を支える金利環境が、業績を左右する前提になる。
資産 $40.1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $14.2B(35%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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