Ernexa Therapeutics は、体のどんな細胞にもなれる万能の細胞から、既製の細胞療法を作る超小型の臨床前のバイオだ。
最大の特徴は、体のどんな細胞にもなれる万能の細胞をもとに、免疫を整える細胞を作り、あらかじめ作り置きできる既製の細胞療法として自己免疫の病を狙う点にある。一方でまだ臨床前から極めて初期で人での効き目が全く未知数なことが弱点で、万能の細胞の安全性の壁、自己免疫の病の攻略の難しさ、極めて長い開発期間の赤字、希薄化も弱みになる。ERNA を読むときは、開発の進展と技術の実証、資金繰りを軸に見るとよい。