まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
配送の拠点から各家庭の玄関先までの、最後の区間の宅配に絞り、カリフォルニアの一部の地域で請け負う点が最大の特徴。荷物を遠くまで運ぶ幹線の輸送とは異なる、最後の区間の宅配に特化した超小型の会社の立ち位置にいる。
最後の区間の宅配を請け負って稼ぐのが事業の柱。荷物が配送の拠点まで運ばれた後、そこから各家庭の玄関先まで届ける、いわゆる最後の区間の配送を、トラックや車を使って担う。荷物の受け取りから、運搬、配達、配達後の確認までを、依頼する企業に代わって提供する。カリフォルニアの一部の地域に絞って事業を行う。上場したばかりで、規模はごく小さい。これらの最後の区間の宅配の請負で稼ぐ構造になっている。
最後の区間の配送は、巨大な宅配の会社や、地域の無数の業者がひしめく激戦という弱点を抱える。少数の依頼主に売上が偏れば、その一社が離れれば事業が一気に細る。燃料や人件、車の費用がかさみ、薄い利ざやを圧迫する。特定の地域に絞るため、その地域の景気や物量に左右される。上場したばかりで、収入が乏しく、資金繰りも心もとない。
配当を出さず、配達の網と効率の改善を優先する経営。現在の経営者が率いる。最後の区間の宅配の請負と、依頼主との取引の維持、配達の効率の改善、上場したばかりの資金繰りの管理を進める。最後の区間の宅配への特化が、運営の中核になっている。
ネット通販の量と、依頼主、効率に依存する。ネット通販の荷物の量が増えて最後の区間の配送の需要が保たれるか、依頼する企業との取引を続けられるか、配達の効率を高めて採算を取れるか、そして小さな会社として資金繰りをつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $14M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $13M(96%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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