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Farmmi
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強み

創業者夫妻は元々、ゴム取引やバイオマス発電も手がけるForasen Groupを率いていた。そこから竹炭事業を切り出し2015年にNasdaqへ上場させたTantech Holdingsという別会社もある。Farmmiはそのグループがきのこ事業だけを切り出して2018年に上場させた側だ。

成長ドライバー

農家から集めたきのこを選別・乾燥・袋詰めして卸や小売、輸出に流す、昔ながらの仕入れと加工の差で稼ぐ商売。自社ECサイトも運営してきたが、Liangpin Marketは2020年、Farmmi Jicaiは2023年に閉じた。いまの主戦場は卸と輸出に絞られている。

リスク

主力だったFLS Mushroomという事業体を2022年9月に手放しており、いまの会社は分社と再編を繰り返した後の姿。日用食材ゆえ値下げ圧力が強く、天候不順で原料が高騰した年は利益が薄くなりやすい。

経営の癖

創業者のZhang氏とWang氏の夫妻が長く実権を握り、合わない事業は畳むか売るという判断を繰り返してきた。ECの2サイトもFLS Mushroomも、規模を追うより採算の合う販路に絞る方針の結果として手放している。

読みの軸

きのこの収穫量と買い付け値の変動をそのまま利益率に受ける。輸出比率が高いため、為替と関税の動き次第で採算が上下する。

この会社をどう読むか

Farmmiの前身は、1994年に創業者のYefang Zhang氏と夫のZhengyu Wang氏が中国で始めた乾燥きのこの販売業だ。夫妻はその後、ゴム取引やバイオマス発電も手がけるForasen Groupを築いた。そこから竹炭事業を切り出したのが2015年上場のTantech Holdings、きのこ事業を切り出したのが2018年上場のFarmmiにあたる。

いまの事業は、農家から集めたしいたけやきくらげを乾燥・加工し、卸と輸出に流す形に絞られている。一時期力を入れたEC直販は2020年と2023年に相次いで閉じ、主力事業体だったFLS Mushroomも2022年に手放した。分社と再編を重ねた末に残ったのがこの姿で、売上規模が年ごとに動くのもその履歴の反映にあたる。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Farmmi の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。