ホームに戻る
FCF logo
NASDAQ

FCF

First Commonwealth Financial
金融中型配当あり
今日の終値
時価総額
$2B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
中型
First Commonwealth footprint 2010-08
First Commonwealth footprint 2010-08
強み

大手が手薄なペンシルベニア西部とオハイオに深く根を張り、地元で築いた低コストの預金が最大の強み。普通の地銀の融資に加え、機械や設備のリースという独自の事業を持つ。買収を重ねて地盤を広げ、長く増配を続けてきた実績を持つ、堅実な地域銀行の立ち位置にいる。

成長ドライバー

ペンシルベニア西部と中部、オハイオを中心に集めた預金を、地元の企業や個人に貸し出す利ざやが収益の柱。商業向けの融資と商業用不動産、住宅ローン、消費者向けの貸出が中心になる。これに、機械や設備のリースを手がける事業や、資産運用の手数料が加わる。地縁の深い低コストの預金を元手に、堅実な融資と手数料事業で稼ぐ構造になっている。

リスク

地盤のペンシルベニア西部やオハイオは製造業の比重が高く、その地域経済の停滞や人口の伸び悩みが融資の伸びを抑える。景気後退で地元企業の貸し倒れが増えれば利益が傷む。商業用不動産への融資は空室率の上昇局面で重荷になる。金利の急変は利ざやを揺らし、買収の統合の失敗は高くつく。

経営の癖

配当を長く続け増配を重ねながら、近隣銀行の買収で地盤を広げる経営。保守的な融資の規律と経費の管理を保ち、統合を丁寧に進める。設備リースや資産運用の手数料事業を育てて、金利に左右されにくい収益を厚くする方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
C
要注意

自己資本や流動性に弱さが見られます。財務の安全性には注意が必要です。

資産 (合計)
$12.3B前期比 +6.5%
  • 現金・現金同等物$180M
負債 (合計)
$10.8B前期比 +6.0%
  • 短期借入金$148M
純資産
$1.6B前期比 +10.6%
自己資本比率
2021
11.6%
2022
10.7%
2023
11.5%
2024
12.1%
2025
12.6%

収益性 (TTM)

売上高
売上成長率

前年からの売上の伸び

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
ROE
9.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$188M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$171M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
36.4%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

FCF の性格読み (詳細)

First Commonwealth Financial は、ペンシルベニア西部とオハイオを地盤にする地方銀行だ。

最大の強みは、大手が手薄な地域に深く根を張った低コストの預金と、普通の融資に加えた設備リースという独自の事業、そして長い増配の実績にある。買収を重ねて地盤も広げてきた。一方で地盤は製造業の比重が高く、地域経済の停滞や人口の伸び悩みが融資を抑える。景気後退の貸し倒れや商業用不動産、金利の急変、買収の統合の失敗も弱みになる。FCF を読むときは、地域経済と買収の統合、金利水準を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

FCF の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…