ホームに戻る
FCN logo
NASDAQ

FCN

FTI Consulting
資本財中型
今日の終値
時価総額
$5B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
555 12TH STREET NW, WASHINGTON, DC(本社・衛星)
555 12TH STREET NW, WASHINGTON, DC(本社・衛星)
強み

破綻処理と訴訟支援という、不況や混乱のときほど需要が増える分野で世界有数のブランドを持つ点が最大の強み。好況時はM&A紛争や規制対応が、不況時は再建が仕事を生み、景気の両局面で稼げる。専門家の名声がそのまま受注力になる、人が資本のプロ集団の立ち位置にいる。

成長ドライバー

経営難に陥った企業の再建・破綻処理の助言、訴訟や規制調査での専門家支援、企業の危機広報、経済分析といった専門コンサルティングの報酬が収益の柱。弁護士事務所や企業、債権者から依頼を受け、時間単価の高い専門家を投入する。企業のトラブルと紛争が仕事を生む構造になっている。

リスク

好景気で企業破綻が減ると、再建部門の仕事が細る。訴訟・調査の大型案件が一巡すると、谷間が生じる。最大の資産である専門家の引き抜きや大量離職は、収益力を直接削る。実際に幹部の流出が業績の重しになった経緯があり、人材の維持コストも上がりやすい。

経営の癖

配当を出さず、利益を専門人材の獲得・維持と、自社株買いに振り向ける経営。人が資産のビジネスゆえ報酬と文化で人材をつなぎとめ、景気の山谷で需要が入れ替わる事業構成を生かして、安定して稼ぐ方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$3.5B前期比 -3.0%
  • 現金・現金同等物$265M
  • 他の流動資産$1.3B
  • 固定資産$2.0B
負債 (合計)
$1.8B前期比 +31.2%
  • 流動負債$975M
  • 長期借入金$365M
純資産
$1.7B前期比 +-23.2%
自己資本比率
2021
51.1%
2022
51.9%
2023
59.6%
2024
62.8%
2025
49.7%

収益性 (TTM)

売上高
$3.8B
売上成長率
2.4%

前年比。3年の年平均は 7.7%

粗利率
32.1%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
10.3%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
7.1%
ROE
15.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
14.6%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$152M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$94M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
4.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

FCN の性格読み (詳細)

FTI Consulting は、企業の破綻処理や訴訟支援、危機対応を専門とするコンサル大手だ。

最大の強みは、破綻処理と訴訟支援という、不況や混乱のときほど需要が増える分野で世界有数のブランドを持つ点にある。好況時はM&A紛争や規制対応が、不況時は再建が仕事を生み、景気の両局面で稼げる。専門家の名声がそのまま受注力になる。一方で好景気で企業破綻が減ると再建部門の仕事が細り、大型案件の一巡で谷間が生じる。最大の資産である専門家の引き抜きや大量離職は収益力を直接削り、実際に幹部の流出が業績の重しになった経緯がある。FCN を読むときは、企業破綻と訴訟・調査の件数、人材の維持を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

FCN の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…