まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
手術によらない永久の避妊や、卵管に精子を注入する不妊の助け、レントゲンに代わる画像の検査といった、診察室で完結する複数の女性の健康の機器を束ねる点が最大の特徴。女性の創業者が率い、ある検査の会社に由来する技術の蓄積を持つ。ある先行の永久の避妊の機器が撤退した後のニッチを狙う。女性の健康や不妊の治療の大手とは異なる、診察室で完結する機器に特化した超小型のメーカーの立ち位置にいる。
女性の健康に特化し、診察室で完結する処置の医療機器を開発し売るのが事業の柱。看板は、手術によらない永久の避妊の機器で、後期の試験を進め、米国の承認を目指す。これに加え、卵管に精子を注入して不妊を助ける機器や、レントゲンに代わる卵管の画像の検査の機器、子宮の頸部の検査や処置の機器を持つ。産婦人科の医師が診察室で使い、公的や民間の保険の支払いを受ける形を狙う。これらの女性の健康の機器で稼ぐ構造になっている。
看板の永久の避妊の機器の後期の試験の失敗や、ある先行の永久の避妊の機器が撤退した後の、安全性への懸念の継続が弱点になる。卵管に精子を注入する機器の承認の遅れもある。産婦人科の医師の採用の鈍りや、保険の支払いの難しさもある。女性の健康や不妊の治療の大手との競争もある。現金が尽きれば、株式の併合や上場の維持の基準が問題になる。
配当を出さず、看板の永久の避妊の機器の後期の試験の実行と、卵管に精子を注入する機器の承認の申請、診察室での処方の拡大、商業化の立ち上げ、株式の併合や手元の資金の管理を進める、賭けの極めて大きい超小型の医療機器の会社の経営。女性の創業者が率いる。臨床の完遂と商業化の立ち上げが、運営の中核になっている。
試験の結果と、医師の採用、保険の支払いに依存する。看板の手術によらない永久の避妊の機器の後期の試験が良い結果を出し、米国の承認を得られるか、卵管に精子を注入する機器の承認と商業化が進むか、産婦人科の医師が診察室で採用するか、そして公的や民間の保険の支払いがつくかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $21M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $6M(28%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
読み込み中…