配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
家庭やオフィスの機器をネットにつなぐ仕組みと、それを支えるソフトを持ち、ソフト中心へ転じつつ発信者の支援にも乗り出そうとする点が、良くも悪くも最大の特徴。地に足のついた事業とは異なる、たびたび姿を変える投機の色が濃い超小型の会社の立ち位置にいる。
物をネットにつなぐ仕組みと、それを支えるソフトを事業の柱に掲げる。家庭やオフィスの通信の機器を雲の上から管理する仕組みや、物と物をつなぐ機器、それらを支えるソフトの利用料、関連の役務を組み合わせる。近年は、機器の販売よりソフトを軸に据える方へ事業を移し、さらに、まだ知られていない発信者を売り出す事業にも乗り出そうとする。元は通信の機器の会社だった。これらのつなぐ仕組みとソフトで稼ぐ構造を描く。
たびたび事業の姿を変えてきた経緯から、実績や信頼が乏しい弱点を抱える。掲げる構想の多くが、まだ収入の裏づけに乏しい。物をつなぐ機器も、ソフトも、巨大な技術の会社や安い競合がひしめく。新たに乗り出す発信者の支援は、これまでの事業との関係が薄い。投機の色が濃く、株価が荒く振れる。赤字が続けば、増資で持ち分が薄まる。
配当を出さず、ソフトへの転換と新事業に賭ける経営。現在の経営者が率いる。実体が乏しいなか赤字が続き、増資に依存する。物をつなぐ仕組みとソフトへの構想が、運営の中核になっている。投機の色が濃い。
ソフトへの転換と、新事業、資金繰りに依存する。機器中心からソフト中心への転換がうまく進むか、新たに乗り出す発信者の支援の事業が形になるか、巨大な技術の会社との争奪をしのげるか、そして収入が乏しいなか資金繰りをつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $11M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $7M(61%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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