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Fidelity National Information Services
情報技術大型配当あり
今日の終値
時価総額
$20B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
大型
347 RIVERSIDE AVENUE, JACKSONVILLE, FL(本社・衛星)
347 RIVERSIDE AVENUE, JACKSONVILLE, FL(本社・衛星)
強み

銀行の基幹システムという、一度導入すると極めて切り替えにくい仕組みを握る点が最大の強み。銀行の業務の根幹を支えるため、長期にわたり安定した利用料が入る。多くの金融機関を顧客に抱え、決済まで含めて支える総合力を持つ立ち位置にいる。

成長ドライバー

銀行が口座の管理や送金、決済を行うための基幹システムの提供が収益の柱。銀行はこのシステムなしには業務が回らず、長期にわたり利用料を払い続ける。これに、商店のカード決済を処理するサービスが加わる。金融機関の業務を裏で支え、継続的な利用料で稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で銀行のシステム投資が絞られると、新規の受注が鈍る。新興の金融技術会社や、銀行が使う新しいシステムへ顧客が移ると、シェアを失う。大規模なシステム障害や、過去の買収の重荷も、収益や信頼の重しになりうる。

経営の癖

安定した配当と自社株買いで株主に報いつつ、基幹システムと決済技術への投資に資金を振り向ける経営。切り替えにくい顧客基盤から得る安定収入を土台に、過去の買収の整理を進めながら、銀行のシステム更新需要を取り込んで稼ぐ力を高める方針が特徴。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$33.5B前期比 -0.9%
  • 現金・現金同等物$599M
  • 他の流動資産$3.9B
  • 固定資産$29.0B
負債 (合計)
$19.6B前期比 +8.3%
  • 流動負債$7.6B
  • 長期借入金$9.1B
  • 短期借入金$1.3B
純資産
$13.9B前期比 +-11.5%
自己資本比率
2021
57.1%
2022
43.0%
2023
34.7%
2024
46.5%
2025
41.5%

収益性 (TTM)

売上高
$10.7B
売上成長率
5.4%

前年比。3年の年平均は 3.2%

粗利率
36.9%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
16.3%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
3.6%
ROE
2.7%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
5.7%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
221.7%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

FIS の性格読み (詳細)

Fidelity National Information Services は、銀行の口座管理や決済を支える基幹システムを手がける金融技術の大手だ。

最大の強みは、銀行の基幹システムという、一度導入すると極めて切り替えにくい仕組みを握る点にある。銀行の業務の根幹を支えるため、長期にわたり安定した利用料が入る。多くの金融機関を顧客に抱え、決済まで含めて支える総合力を持つ。一方で景気後退でシステム投資が絞られると新規受注は鈍り、新興の金融技術会社との競争もある。FIS を読むときは、銀行のシステム投資と、顧客基盤を保てるかを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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