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Five9
情報技術中型
今日の終値
時価総額
$2B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
3001 BISHOP DRIVE, SAN RAMON, CA(本社・衛星)
3001 BISHOP DRIVE, SAN RAMON, CA(本社・衛星)
強み

自前の設備ではなくクラウドで顧客対応の窓口をまるごと提供する、早くから手がけた専業の地位が最大の強み。応対から記録、人員配置までを一つにまとめ、顧客管理のソフトとも連携する。人工知能を組み込んで応対を効率化する取り組みで、クラウド型の顧客対応窓口の有力な担い手の立ち位置にいる。

成長ドライバー

企業が顧客からの電話やメール、チャットなどの問い合わせを受ける窓口の機能を、自前の設備ではなくクラウドでまるごと提供するのが収益の柱。応対の振り分けや記録、品質の管理、人員の配置までを一つの基盤にまとめる。月額で利用する席の数に応じて課金する。近年は人工知能を組み込み、自動応対や応対の支援で対応の効率を高めて稼ぐ構造になっている。

リスク

巨大なクラウドの会社や、顧客管理のソフトの大手が、同じ顧客対応の機能を標準で取り込めば、競争が激しくなる。生成人工知能が人の応対を肩代わりすれば、課金の単位である席の数が減る恐れがある。景気後退で企業の情報の予算が絞られれば、移行が鈍る。同業との価格競争も採算を圧迫する。

経営の癖

配当を出さず、現金を人工知能を使った機能の開発と顧客の獲得に充てる経営。自前の窓口からクラウドへ移す企業の需要を取り込むことを重んじる。生成人工知能が席数を減らす逆風に備え、自動応対や応対支援という新しい価値で対抗する方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$1.8B前期比 -12.7%
  • 現金・現金同等物$232M
  • 他の流動資産$728M
  • 固定資産$830M
負債 (合計)
$1.0B前期比 -29.7%
  • 流動負債$213M
純資産
$786M前期比 +26.3%
自己資本比率
2021
17.7%
2022
24.9%
2023
36.0%
2024
30.3%
2025
43.9%

収益性 (TTM)

売上高
$1.1B
売上成長率
10.3%

前年比。3年の年平均は 13.8%

粗利率
55.1%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
2.5%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
3.4%
ROE
5.0%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$226M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$201M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
19.7%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

FIVN の性格読み (詳細)

Five9 は、企業の電話やチャットの顧客対応窓口を、クラウドでまるごと提供する会社だ。

最大の強みは、自前の設備ではなくクラウドで窓口をまるごと提供する早くから手がけた専業の地位と、応対から人員配置までをまとめる一体性、人工知能を組み込む取り組みにある。一方で巨大なクラウドや顧客管理ソフトの大手が同じ機能を取り込めば競争が激しくなり、生成人工知能が人の応対を肩代わりすれば課金の単位の席数が減る恐れもある。FIVN を読むときは、顧客対応のクラウド移行と席数の伸び、人工知能の活用を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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