ホームに戻る
FLR logo
NASDAQ

FLR

Fluor
資本財大型
今日の終値
時価総額
$9B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
大型
6700 LAS COLINAS BLVD, IRVING, TX(本社・衛星)
6700 LAS COLINAS BLVD, IRVING, TX(本社・衛星)
強み

巨大なプラントやインフラを設計から建設まで一括で手がけられる、世界でも限られた総合エンジニアリングの実力が強み。石油・化学から鉱山、インフラ、脱炭素関連まで幅広い分野と、世界中での実績を持つ。エネルギー転換や資源開発という大型投資の需要を取り込める、専門技術者集団の立ち位置にいる。

成長ドライバー

石油・化学のプラント、発電所、鉱山、インフラ、エネルギー施設などの大型プロジェクトを、設計から調達、建設まで一括で請け負う報酬が収益の柱。顧客の計画に沿って、巨大な施設を設計し、資材を調達し、工事を管理して完成させる。専門の技術者を多数抱え、世界中で大型の建設プロジェクトを手がけて稼ぐ構造になっている。

リスク

資源価格の低迷や景気後退で大型の設備投資が絞られると、受注が落ち込む。大型案件はコスト超過や工期の遅れが起きやすく、固定価格の契約では損失が膨らむこともある。過去にこうした採算の悪化で苦しんだ経緯もある。技術者の確保や、案件の獲得競争、地政学のリスクも、収益の重しになりうる。

経営の癖

配当を抑え、採算の良い案件の選別と、コスト・工期の管理、財務の健全化に力を入れる経営。過去の採算悪化の反省から、固定価格の重い契約を避けて利益の出る案件を選び、大型プロジェクトの実行力を生かしながら、リスクを管理して着実に稼ぐ方針へ転換している点が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約5年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$8.2B前期比 -9.9%
  • 現金・現金同等物$2.1B
  • 他の流動資産$4.3B
  • 固定資産$1.8B
負債 (合計)
$5.0B前期比 -3.9%
  • 流動負債$3.4B
  • 長期借入金$1.1B
純資産
$3.2B前期比 +-17.9%
自己資本比率
2021
19.7%
2022
26.2%
2023
27.8%
2024
43.2%
2025
39.4%

収益性 (TTM)

売上高
$15.5B
売上成長率
-5.0%

前年比。3年の年平均は 4.1%

粗利率
-0.8%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-2.4%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-0.3%
ROE
-1.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
-6.9%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$387M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$437M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-2.5%
現金ランウェイ
約5年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

FLR の性格読み (詳細)

Fluor は、石油・化学プラントやインフラ、エネルギー施設を設計・建設する世界大手のエンジニアリング会社だ。

強みは、巨大なプラントやインフラを設計から建設まで一括で手がけられる、世界でも限られた総合エンジニアリングの実力にある。幅広い分野と世界中での実績を持ち、エネルギー転換や資源開発という大型投資の需要を取り込める。一方で資源価格の低迷や景気後退で大型の設備投資が絞られると受注が落ち込み、大型案件はコスト超過や工期の遅れが起きやすく、固定価格の契約では損失が膨らむこともある。過去にこうした採算悪化で苦しんだ経緯もある。FLR を読むときは、エネルギー・インフラの設備投資と大型案件の獲得、工事の採算管理を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

FLR の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…