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Fidelity National Financial
金融大型配当あり
今日の終値
時価総額
$13B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
大型
強み

権原保険という、米国の不動産取引に必須の分野で全米首位のシェアを握る点が最大の強み。取引のたびに必要となるため安定した需要があり、長年蓄積した不動産の記録データが参入障壁になる。決済サービスや年金事業も併せ持ち、収益源を広げた立ち位置にいる。

成長ドライバー

不動産の売買や住宅ローンの際に必要となる権原保険(その不動産の所有権に問題がないことを保証する保険)の保険料が収益の柱。取引のたびに加入されるため、住宅の売買や借り換えが増えるほど収入が伸びる。これに、取引の決済を仲介するサービスや、近年は年金・保険事業も加わって稼ぐ構造になっている。

リスク

住宅ローン金利の上昇や景気後退で住宅取引が冷えると、権原保険の収入が大きく落ち込む。住宅取引は金利の波で激しく振れ、業績もそれに連動する。年金・保険事業の運用環境の悪化も、収益の重しになりうる。

経営の癖

安定した配当を出しつつ、権原保険の首位を保ち、年金・保険事業や決済サービスへ事業を広げる経営。住宅取引で振れる権原保険を、年金事業など他の収益で補いながら、首位のデータと規模を生かして稼ぐ力を高める方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
標準

財務指標は標準的な水準です。レバレッジや流動性の推移に注目しましょう。

資産 (合計)
$109.0B前期比 +14.4%
  • 現金・現金同等物$2.6B
負債 (合計)
$101.6B前期比 +16.1%
  • 長期借入金$4.4B
純資産
$7.4B前期比 +-4.3%
自己資本比率
2021
15.3%
2022
9.4%
2023
8.6%
2024
8.1%
2025
6.8%

収益性 (TTM)

売上高
$14.4B
売上成長率
5.6%

前年比。3年の年平均は 7.7%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
4.2%
ROE
8.1%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$5.8B

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
40.3%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
90.7%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

FNF の性格読み (詳細)

Fidelity National Financial は、不動産取引で必要となる「権原保険」で全米首位の会社だ。

最大の強みは、権原保険という米国の不動産取引に必須の分野で全米首位のシェアを握る点にある。取引のたびに必要となるため安定した需要があり、長年蓄積した不動産の記録データが参入障壁になる。決済サービスや年金事業も併せ持つ。一方で住宅ローン金利の上昇や景気後退で住宅取引が冷えると、権原保険の収入は大きく落ち込む。住宅取引は金利の波で激しく振れる。FNF を読むときは、住宅取引の活発さと住宅ローン金利を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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