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FRD
NASDAQ

FRD

Friedman Industries
素材小型配当あり
今日の終値
時価総額
$260M
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
小型
FRD
強み

鋼板の加工と、石油やガスの掘削用の鋼管の製造という二つの軸を併せ持つ点と、複数の州に拠点を分散する点が最大の特徴。創業家が支配し、海外の関連の株主も持つ。とりわけ、ある鋼板の大手の新しい工場に近い拠点を持つ。鉄鋼の流通の大手や、鋼板のメーカーとは異なる、鋼板の加工と掘削用の鋼管を併せ持つ超小型の独立した鉄鋼の加工の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

鋼板の加工とパイプの製造を手がけるのが事業の柱。柱は二つで、一つは、熱間や冷間で圧延した鋼板や、亜鉛をめっきした鋼板のコイルを仕入れて在庫し、定尺に切ったり、細く切ったり、酸で洗うといった加工を、鉄鋼の流通や自動車部品、建設、製造の客に提供する事業。もう一つは、電気で溶接した鋼管や、配管用の鋼管、石油やガスの掘削に使う鋼管を製造する事業。テキサスなど複数の州に拠点を持つ。鉄鋼の加工とパイプの製造で稼ぐ構造になっている。

リスク

米国の鋼板のコイルの価格の急落は、在庫の評価損と利益の圧迫を招く弱点になる。鉄鋼の関税の一時的な追い風の後の、需給の調整もある。原油や天然ガスの価格の下落は、掘削用の鋼管の需要を細らせる。鉄鋼の流通の大手や、鋼板のメーカーが直接売る動きによる中抜きもある。超小型ゆえの株の売買の細さや、創業家の関係も付きまとう。

経営の癖

配当を長く維持する経営。現在の経営者が率い、創業家と海外の関連の株主が支える。鋼板の加工と、石油やガスの掘削用の鋼管の二つの事業を運営し、鉄鋼の関税の動向に連動する。新しい拠点の運営と、鉄鋼の関税への連動、在庫の管理が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$227M前期比 -1.4%
  • 現金・現金同等物$4M
  • 他の流動資産$163M
  • 固定資産$60M
負債 (合計)
$94M前期比 -7.9%
  • 流動負債$38M
純資産
$132M前期比 +3.9%
自己資本比率
2021
68.8%
2022
50.0%
2023
57.9%
2024
55.4%
2025
58.4%

収益性 (TTM)

売上高
$445M
売上成長率
-13.9%

前年比。3年の年平均は 15.9%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
0.7%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
1.4%
ROE
4.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$4M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$8M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-1.0%
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
18.3%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

FRD の性格読み (詳細)

Friedman Industries は、熱間や冷間の鋼板のコイルを加工し、パイプも製造する超小型の鉄鋼の加工の会社だ。

最大の特徴は、鋼板の加工と石油やガスの掘削用の鋼管の製造という二つの軸を併せ持つ点と、複数の州への拠点の分散、創業家による支配、ある鋼板の大手の新しい工場に近い拠点にある。一方で鋼板のコイルの価格の急落による在庫の評価損が弱点で、鉄鋼の関税の追い風の後の需給の調整、原油や天然ガスの価格の下落による掘削用の鋼管の需要の減少、鋼板のメーカーの直販による中抜き、超小型ゆえの株の売買の細さも弱みになる。FRD を読むときは、鉄鋼の価格と産業の需要、石油・ガスの掘削を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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