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JFrog
情報技術中型
今日の終値
時価総額
$10B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
270 E CARIBBEAN DRIVE, SUNNYVALE, CA(本社・衛星)
270 E CARIBBEAN DRIVE, SUNNYVALE, CA(本社・衛星)
強み

ソフトを世に出す「最後の工程」を一元管理する基盤という、開発現場に深く組み込まれる立ち位置が強み。いったん業務に組み込まれると切り替えにくく、開発が増えるほど利用が広がる。版管理から安全性の検査まで一貫して担え、ソフト供給網の安全への関心の高まりも追い風になる立ち位置にいる。

成長ドライバー

企業が開発したソフトの部品やアプリを一元的に保管し、安全性を検査して、利用環境へ配布するまでを管理する基盤の継続利用料が収益の柱。開発したソフトを世に出す「最後の工程」を担い、版の管理や脆弱性の検査、配布を自動化する。導入企業が開発を増やすほど利用料が積み上がる。ソフト配布の基盤を提供して継続課金で稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で企業がIT投資を絞ると、新規導入や機能の追加が鈍る。開発基盤の分野は競合が多く、大手クラウド事業者が同様の機能を提供する動きも脅威になる。利益が安定するまでの先行投資の負担や、顧客の解約、価格競争も、収益の重しになりうる。成長への期待が高い分、鈍化に弱い。

経営の癖

配当を出さず、利益を基盤の機能強化と、安全性検査の拡充、新規顧客の獲得に振り向ける成長志向の経営。ソフト配布の基盤という深く組み込まれる強みを生かし、機能の追加で契約額を増やしながら、ソフト供給網の安全への需要を取り込んで継続課金を積み上げ、利益の出る体質を固める方針が特徴。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$1.3B前期比 +18.7%
  • 現金・現金同等物$76M
  • 他の流動資産$797M
  • 固定資産$468M
負債 (合計)
$454M前期比 +27.4%
  • 流動負債$408M
純資産
$887M前期比 +14.7%
自己資本比率
2021
74.9%
2022
71.7%
2023
69.8%
2024
68.5%
2025
66.2%

収益性 (TTM)

売上高
$532M
売上成長率
24.1%

前年比。3年の年平均は 23.8%

粗利率
76.8%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-17.3%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-13.5%
ROE
-8.1%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$146M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$142M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
27.4%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

FROG の性格読み (詳細)

JFrog は、開発したソフトを保管し、検査して、安全に配布するまでを管理する基盤を提供する会社だ。

強みは、ソフトを世に出す「最後の工程」を一元管理する基盤という、開発現場に深く組み込まれる立ち位置にある。いったん業務に組み込まれると切り替えにくく、開発が増えるほど利用が広がる。ソフト供給網の安全への関心の高まりも追い風だ。一方で景気後退で企業がIT投資を絞ると新規導入や機能の追加が鈍り、競合が多く大手クラウドの動きも脅威になる。先行投資の負担や解約、価格競争も重しだ。FROG を読むときは、企業のソフト開発投資と継続利用の広がり、競合との差を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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