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FRPH
NASDAQ

FRPH

FRP Holdings
不動産小型
今日の終値
時価総額
$451M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
200 W. FORSYTH ST., JACKSONVILLE, FL(本社・衛星)
200 W. FORSYTH ST., JACKSONVILLE, FL(本社・衛星)
強み

物流の倉庫の賃貸、採石の鉱区の使用料、複合用途の開発という、性格の異なる三つの軸を併せ持つ点が最大の特徴。輸送の会社から分離して独立した経緯を持ち、創業家が支配する。一つの分野に賭けない。骨材の大手や、物流の不動産投資法人、鉱業の使用料の会社とは異なる、三つの軸を統合し創業家が支配する小型の不動産の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

三つの分野の不動産を運営するのが事業の柱。一つは、倉庫やオフィスなどの物件を保有して賃貸する事業。もう一つは、砂や砂利、砕石といった骨材を採る採石場の鉱区を保有し、骨材の会社にその鉱区を貸して使用料を得る事業。三つ目は、住宅やオフィス、小売を組み合わせた複合用途の開発を、共同で進める事業。輸送の会社から分離して独立した経緯を持つ。賃料と採石の使用料、開発の収入で稼ぐ構造になっている。

リスク

物流の倉庫の過剰な供給や、ネット通販の成長の鈍りは、賃料を圧迫する弱点になる。骨材の需要は景気に連動し、インフラの予算が減れば使用料も細る。複合用途の開発を進めるワシントン近郊のオフィスは、在宅勤務の影響を受ける。骨材の大手の生産への依存もある。物流の不動産投資法人の大手との競争もある。創業家の支配する小さな規模ゆえの劣勢もある。

経営の癖

配当を出さず、資本の配分と再投資、借入の管理を重んじる経営。創業家が会長と経営陣を占めて支配する。輸送の会社から分離して独立した経緯を継ぎ、物流の倉庫と採石の使用料、複合用途の開発の三つの軸を運営する。一つの分野に偏らない多角的な構えと、独立の維持を軸に進める、小型の不動産の会社の運営になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約5年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$735M前期比 +0.9%
  • 現金・現金同等物$105M
負債 (合計)
$307M前期比 +0.4%
  • 長期借入金$193M
純資産
$429M前期比 +1.3%
自己資本比率
2021
58.5%
2022
58.1%
2023
58.5%
2024
58.1%
2025
58.3%

収益性 (TTM)

売上高
$43M
売上成長率
2.6%

前年比。3年の年平均は 4.6%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
16.4%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
7.8%
ROE
0.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
0.9%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$30M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$21M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
69.3%
現金ランウェイ
約5年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

FRPH の性格読み (詳細)

FRP Holdings は、物流の倉庫の賃貸と、採石場の鉱区から得る使用料、複合用途の開発という三つの軸を持つ、創業家が支配する不動産の会社だ。

最大の特徴は、性格の異なる三つの軸を併せ持つ点と、輸送の会社から分離して独立した経緯、創業家による支配にある。一方で物流の倉庫の過剰な供給やネット通販の成長の鈍りによる賃料の圧迫が弱点で、景気に連動する骨材の需要とインフラ予算の減少、ワシントン近郊のオフィスの在宅勤務の影響、骨材の大手への依存、物流の大手との競争、小さな規模ゆえの劣勢も弱みになる。FRPH を読むときは、倉庫の需要と骨材の生産、インフラ投資を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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