配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
物件数を追わず、富裕層が住むエリアの好立地に絞り込む質重視の戦略が強み。生活密着の商業施設と複合開発を組み合わせ、米国の不動産投資信託で最も長く増配を続けてきた実績を持つ。
高所得地域にある食品スーパーを核とした屋外型ショッピングセンターと、住宅・オフィス・商業を組み合わせた複合施設の賃料が収益源。生活に根ざしたテナントが多く、安定した家賃が積み上がる構造になっている。
景気後退で高級志向の小売や外食の支出が細ると、テナントの退去や賃料の伸び悩みにつながる。金利上昇は借入コストを押し上げ、不動産価値とREITの株価の重しになる。
派手な拡大よりも、立地の質と長期の増配維持を優先する保守的な経営が特徴。複合施設の再開発に腰を据えて取り組み、安定したキャッシュを着実に配当へ回す姿勢を貫いている。
出店する高所得地域の消費力と、テナントの業績の健全さに依存する。金利の水準が、REITの資金調達コストと保有不動産の評価額を左右する前提になる。
資産 $9.1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $3.2B(36%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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