安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
小さな地方銀行でありながら、貸出先はワシントン州の外へ13州に広がる。地元密着の同業とは商圏の作り方が違う。
預金を集めて地域に貸す通常の商売に加え、住宅リフォームの工事業者や販売店が店頭で組む消費者ローンを買い取る。この間接融資は2025年末で$525.8M、総融資の約2割にあたる。
上位5社のうち一社でも取引をやめれば、融資の伸びは目に見えて鈍る。商業用不動産は$969.5Mあり、テナントが抜けて賃料が止まれば焦げ付きが一気に膨らむ。
規模の割に商業用不動産と間接の消費者ローンへ踏み込んでおり、その集中をどう薄めるかが経営の宿題になっている。
頼りは13州に散る33社の工事業者・販売店との関係で、そのうち上位5社が2025年の実行額の74.5%を占める。総融資の36.5%を占める商業用不動産の返済状況も効いてくる。
資産 $3.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $308M(10%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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