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NASDAQ

FSTR

L.B. Foster
資本財小型
今日の終値
時価総額
$469M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
415 HOLIDAY DR, PITTSBURGH, PA(本社・衛星)
415 HOLIDAY DR, PITTSBURGH, PA(本社・衛星)
強み

鉄道の線路の部品と、コンクリートや鋼の管といった産業のインフラの製品を、一体で運営する二本立ての構造が最大の特徴。百二十年を超える鉄道の歴史を持つ。純粋な鉄道の専業や、純粋なインフラの専業とは違い、両方を持つ。鉄道だけ、あるいはインフラだけのメーカーとは異なる、二つを束ねる中小型の独立した会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

鉄道と産業のインフラの二つの分野の製品を作るのが事業の柱。一つは鉄道の分野で、線路の部品や、車輪とレールの摩擦を抑える装置、列車の運行を制御する機器などを、北米や世界の貨物と旅客の鉄道に売る。もう一つは産業のインフラの分野で、地中に埋めるコンクリートや鋼の管、さびを防ぐ被覆などを、石油やガス、水道、工業の現場に供給する。これらの製品の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

北米の貨物の鉄道会社の設備投資が急減すれば、鉄道の部品の需要が細る弱点になる。国のインフラの予算の縮小や遅れも逆風になる。原料の鋼や骨材の費用の急騰は、採算を圧迫する。関税による輸入の部品の費用の上昇もある。鉄道の安全の機器では、大手に先行される恐れもある。産業のインフラの製品も、景気の後退で需要が落ちる。

経営の癖

配当を出さず、自前の資金を中心に、小規模な同業の買収で技術の幅を広げる、長い歴史を持つ経営。現在の経営者が率いる。北米を中心とした運営を保ちつつ、鉄道の安全の機器や、インフラのさびを防ぐ分野へ選んで投資する。鉄道とインフラの二本立てと、規律ある運営を軸に進める、中小型の会社の運営になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$330M前期比 -1.2%
  • 現金・現金同等物$4M
  • 他の流動資産$153M
  • 固定資産$174M
負債 (合計)
$155M前期比 -0.7%
  • 流動負債$84M
純資産
$175M前期比 +-1.7%
自己資本比率
2021
53.4%
2022
37.6%
2023
45.5%
2024
53.3%
2025
53.1%

収益性 (TTM)

売上高
$540M
売上成長率
1.7%

前年比。3年の年平均は 2.8%

粗利率
21.1%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
4.1%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
1.4%
ROE
4.3%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$36M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$25M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
6.6%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

FSTR の性格読み (詳細)

L.B. Foster は、鉄道の線路の部品や、地中に埋める鋼の管といった産業のインフラの製品を作る、百二十年を超える歴史の会社だ。

最大の特徴は、鉄道の線路の部品と産業のインフラの製品を一体で運営する二本立ての構造と、百二十年を超える鉄道の歴史にある。一方で北米の貨物の鉄道会社の設備投資の急減が弱点で、国のインフラの予算の縮小や遅れ、原料の鋼や骨材の費用の急騰、関税による費用の上昇、鉄道の安全の機器での大手の先行、産業のインフラの製品の景気への連動も弱みになる。FSTR を読むときは、鉄道の設備投資とインフラの予算、鋼の費用を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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