まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
世界中で広く使われる特定の人気エンジンに集中し、その整備と中古部品の供給で独自の地位を築いた点が強み。純正の整備より安く速く対応できる仕組みを持ち、航空会社の整備費を抑える存在として選ばれる。エンジンが飛び続ける限り需要が続く立ち位置にいる。
航空機のエンジンを保有して航空会社に貸し出す賃料と、エンジンの整備や部品交換のサービスが収益の柱。特に世界中で広く使われる特定の人気エンジンに集中し、その整備や中古部品の供給に強みを持つ。航空機が飛び続ける限り整備や部品の需要が続くことで、繰り返し稼ぐ構造になっている。
景気後退や感染症の流行で航空旅行が落ち込むと、エンジンの稼働と整備需要が減る。借入を使ってエンジンを保有するため、金利上昇や資金調達難は負担になる。得意とする特定のエンジンへの依存や、その世代交代も、リスクになりうる。
配当を出しつつ、稼いだ資金を人気エンジンの取得と、整備事業の拡大に振り向ける成長志向の経営。一つの人気エンジンに資源を集中させ、整備と部品供給で純正より割安な選択肢を提供することで、航空会社の需要を取り込んで稼ぐ方針が特徴。
航空機の運航の活発さと、エンジンの整備需要に依存する。航空旅行が活発でエンジンが使われ続けるか、得意とする人気エンジンの整備や部品の需要を取り込めるか、そして新しいエンジンを安く調達できるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $4.4B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $334M(8%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
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