ホームに戻る
FTK
NASDAQ

FTK

Flotek Industries
エネルギー小型
今日の終値
時価総額
$819M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
5775 N. SAM HOUSTON PARKWAY W., HOUSTON, TX(本社・衛星)
5775 N. SAM HOUSTON PARKWAY W., HOUSTON, TX(本社・衛星)
強み

柑橘の成分を使った独自の水圧破砕の薬剤と、ガスの成分をその場でリアルタイムに測る赤外線の分析の装置という、二つのニッチな技術を併せ持つ点が特徴になる。過半を握る親会社の水圧破砕の会社という、安定した需要の後ろ盾を持つ。大手の油田サービスや化学とは異なる、独自の薬剤と分析の装置に特化した超小型の油田サービスの立ち位置にいる。

成長ドライバー

油田に関わる二つの技術を提供するのが事業の柱。柱は、シェールの水圧破砕に混ぜて原油やガスの回収を高める、柑橘の成分を使った独自の薬剤と、買収で得た、ガスや炭化水素の成分をその場でリアルタイムに測る赤外線の分析の装置からなる。薬剤は水圧破砕の会社に供給する。分析の装置は配管や液化天然ガスの現場で使われる。これらの薬剤と分析の装置で稼ぐ構造になっている。

リスク

原油や天然ガスの価格の下落は、水圧破砕の活動を絞らせ、薬剤の需要を細らせる弱点になる。過半を握る親会社との取引に大きく頼るため、その関係を巡る利害の対立も指摘される。規模が極めて小さく、大手の油田サービスの内製の薬剤や、油田化学の大手との競争に劣る。成分を測る分析の装置の採用が思うように進まない恐れもある。

経営の癖

配当を出さず、現金を成分を測る分析の装置の事業の拡大に充てる経営。過半を握る親会社の水圧破砕の会社との取引を土台にしつつ、独自の薬剤と分析の装置という二つのニッチに資源を絞る。超小型ゆえの資金繰りを保ちながら、親会社の支配のもとで事業を回す方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A+
非常に健全

強固な財務基盤を持ち、黒字を保ちながら長期の成長投資を支える高い安全性があります。

資産 (合計)
$220M前期比 +28.8%
  • 現金・現金同等物$6M
  • 他の流動資産$105M
  • 固定資産$109M
負債 (合計)
$107M前期比 +88.0%
  • 流動負債$62M
  • 長期借入金$40M
純資産
$113M前期比 +-0.7%
自己資本比率
2021
40.2%
2022
1.6%
2023
64.7%
2024
66.7%
2025
51.4%

収益性 (TTM)

売上高
$237M
売上成長率
26.9%

前年比。3年の年平均は 20.4%

粗利率
25.2%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
9.8%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
12.9%
ROE
27.0%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
12.0%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$7M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
3.0%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

FTK の性格読み (詳細)

Flotek Industries は、シェールの水圧破砕に使う独自の薬剤と、ガスの成分をその場で測る分析の装置を手がける超小型の油田サービスだ。

最大の特徴は、柑橘の成分を使った独自の水圧破砕の薬剤と、ガスの成分をリアルタイムに測る赤外線の分析の装置という二つのニッチな技術、過半を握る親会社の水圧破砕の会社という後ろ盾にある。一方で原油や天然ガスの価格の下落による薬剤の需要の細りが弱点で、親会社への依存と利害の対立、超小型ゆえの大手との競争の劣勢、分析の装置の採用の遅れも弱みになる。FTK を読むときは、原油価格と水圧破砕の活動、親会社との取引を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

FTK の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…